くらし まちの情報ひろば-お知らせ(3)

■(小・中学生)就学援助制度の申請受付
お子さんが、より良い学校生活を送るために、経済的な理由で就学が困難な児童生徒の保護者に、学校で必要となる費用の一部を援助します。
対象:町内に住所を有し、小・中学校に通学しているお子さんの保護者
認定要件:次のいずれかに該当する世帯
(1)生活保護を受けている
(2)児童扶養手当を受けている
(3)国民年金保険料の全額免除、または国民健康保険税の減免を受けているなど
(4)令和6年中の世帯の総所得額の合計が、左記の認定基準額以下
(5)町民税が非課税
※令和6年中の所得で判定
認定基準額

申請期間:5月29日(木)〜6月11日(水)
援助内容:学用品費・通学用品費・オンライン学習通信費・校外活動費・修学旅行費・学校給食費など
申請方法:小・中学校または教育総務課に申請書を提出。
※申請書は、小・中学校、教育総務課、またはホームページからダウンロードできます。
支給決定:7月上旬にお知らせします。支給決定後、原則4月分に遡及して給付します。

問合先:教育総務課
【電話】32-2384

■多可町認定こども園等実費徴収に係る補足給付制度
認定こども園などに通う子どもを持つ世帯で、それぞれの要件を満たす場合、実費徴収費用の一部を補助します。

問合先:こども未来課
【電話】32-2385

■小学校就学前児童の主食費助成について
子どもたちの健やかな成長の支援と子育てにかかる保護者等の経済的負担軽減のため、主食費に要する費用の一部を助成します。
対象:
・町内に住所を有する満3歳以上児から小学校就学前児童で、認定こども園などに主食費を支払っている保護者
・主食(ごはんなど)を持参している児童の保護者
※認可外保育施設、町外の認定こども園、幼稚園に通う児童も対象
助成額:月額600円(上限)
※申請方法についてはお問い合わせください。

問合先:こども未来課
【電話】32-2385

■病児保育をご利用ください
病気のため、教育・保育施設や一時預かり保育の利用ができず、保護者が家庭で保育できない場合に、かかりつけ医から利用可能と判断されたお子さんを一時的にお預かりします。
対象者:6カ月からおおむね10歳未満のお子さん
実施施設:おひさまにこにこクリニック
利用日時:
月・水・木・金曜日…午前8時30分〜午後6時30分
火・土曜日…午前8時30分〜午後0時30分
※おひさまにこにこクリニック休診日を除く。
※初めて利用される人は、診察後の預かりになります。
利用料金;

※生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む)、市町村民税非課税世帯等は利用料が減免になります。
※減免のためには、毎年申請が必要です。こども未来課、または町ホームページにある申請書を提出してください。多可町スマート申請も利用できます。
利用定員:2人(1日あたり)
利用期間:1回につき連続7日まで

問合先:こども未来課
【電話】32-2385