- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県市川町
- 広報紙名 : 広報いちかわ 2025年7月号
■甘地駅前パークandライドの利用休止について
7月19日(土)~8月31日(日)までの間、市川中学校の改修工事に伴い、パークandライドの利用を休止します。ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。
問合せ:企画政策課
【電話】26-1010
■漏水による下水道使用料減免について
漏水により過大水量が生じ、漏水した水道水が下水道に流入しなかったことが明らかである場合は、下水道使用料減免の対象になることがあります。減免を希望される方は至急申請をお願いします。詳しくはホームページをご覧いただくか役場下水道課(【電話】26-1018)までお問い合せください。
■オオキンケイギクの栽培等は法律で禁止されています
オオキンケイギクは北米原産の多年草で、5月~7月にかけて高さ30~70cmくらいの黄色のコスモスに似た花を咲かせます。強靱でよく生育することから、かつては工事の際の法面緑化に使用されたり、苗が販売されたりしていました。しかし、あまりに強く、いったん定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、平成18年に外来生物法(正式には「特定外来生物による生態系に係る被害の防止に関する法律」)』に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されています。
在来の野草の生育場所の確保のため、オオキンケイギクの栽培等は行わないでください。
問合せ:住民環境課
【電話】26-1011
■第75回「社会を明るくする運動」のお知らせ
「社会を明るくする運動」
~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
▽第75回社会を明るくする運動統一標語
「見つめようネットじゃなくて相手の目」
「社会を明るくする運動」は、昭和26年に始まって以来多くの人々のご協力を得て、今年で75回目を迎えました。犯罪や非行の背景には、望まない孤独や社会の中での「生きづらさ」が存在していることが少なくありません。また、過去の過ちから立ち直ろうとする人々には、十分な時間と地域の中での居場所が必要です。
神崎地区推進委員会では、本年度も、次のような更生保護啓発活動を計画しています。
(1)第75回「社会を明るくする運動」神崎郡住民大会
7月8日(火)12時45分~(受付)
福崎町エルデホール
《講演会》
演題:「児童福祉の歴史に学ぶ-福祉と教育の原点を見つめ直す-」
講師:神戸医療未来大学人間社会学部未来社会学科 教授荒木実代氏
昨今、大麻草栽培や特殊詐欺の受け子などのニュースを聞くようになりました。社会学の見地から、少年犯罪についてご講演いただきます。
(2)駅頭・街頭啓発活動
7月1日(火)に実施郡内JR5駅量販店5店舗
(3)広報車による広報啓発活動
7月1日(火)7月中旬
(4)防災行政無線放送による啓発活動7月上旬
(5)強調月間中の「幟旗の掲出」による啓発活動
これらの活動が、安全安心な明るい社会の実現の一助になることを願います。
問合せ:住民環境課
【電話】26-1011
■ICHIKAWA「はばタンPay+(プラス)」第4弾一般枠の追加販売
長引く物価高騰に直面する県民の家計を応援し、個人消費の下支えをするため、兵庫県が実施するプレミアム付デジタル商品券事業「はばタンPay+」第4弾の一般枠を拡充し、追加販売します。
1対象
全ての県民の方
※第4弾の1次販売を購入された方も再度申し込みが可能です。
2デジタル商品券の概要
○一口6,250円を5,000円で販売(プレミアム率25%)
○1人2口まで
3申込方法
○スマートフォンによる申し込み
○応募多数の場合は抽選となります
4キャンペーン時期
申込期間:6月25日(水)から7月20日(日)まで
利用期間:7月31日(木)から10月31日(金)まで
問合せ:はばタンPay+事務局(事業主体兵庫県)
【電話】078-371-2960
【メール】[email protected]
【HP】https://habatanpay-plus4.jp/
営業時間:9:00~17:30(土日祝含む)
■夏の交通事故防止運動
暑さによるストレスや疲労等により、注意力が散漫になりやすい季節です。交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けましょう!
▽期間
7月15日(火)~24日(木)
▽スローガン
『やさしさと笑顔で走る兵庫の道』
▽推進テーマ
『みんなでつくる通学路の交通安全』
『思いやる気持ちで守る高齢者』
▽運動の重点
(1)こどもと高齢者を始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
(2)安全運転意識の向上と飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
(3)自転車のヘルメット着用と交通ルールの遵守及び改正道路交通法の周知の徹底
問合せ:住民環境課生活環境係
【電話】26-1011
■リチウムイオン電池の適正な分別のお願い
リチウムイオン電池は、スマートフォンやデジタルカメラ、モバイルバッテリー、電動歯ブラシ、電気シェーバー、コードレス掃除機など、多種多様なものに使用されています。不要となったリチウムイオン電池をごみとして処分するときは、「有害ごみ」としてごみステーションに出してください。
なお、リチウムイオン電池を使用する製品によっては販売店等で回収している場合もありますので、そちらもご利用ください。
▽ごみの出し方のお願い
(1)リチウムイオン電池がショートして破裂や発火しないように端子部分にセロハンテープやビニールテープを貼って(広報紙上部写真のとおり)、絶縁処理をしてください。
(2)乾電池やボタン電池などといっしょに袋に入れて「有害ごみ」の収集日にごみステーションに出してください。量が少ないときは、町指定ごみ袋以外にスーパーマーケットやコンビニエンスストアのレジ袋等に入れて出していただいても結構です。その場合、レジ袋には中身が分かるように「電池」等と書いていただき、あわせて氏名を書いて出してください。
▽リチウムイオン電池が取り外せないとき
製品によっては内蔵されたリチウムイオン電池が取り外せないもの、取り外しが困難なものがあります。
そのような場合は、無理に取り外さないで、電池が内蔵された製品のまま、あるいは部品を含む状態で出してください。なお、部品を含む電池の大きさが50センチを超える場合はごみステーションで収集できませんので、クリーンセンターへ直接搬入してください。
▽きちんと分別を!
リチウムイオン電池は衝撃に弱く、強い圧力がかかると変形や破裂、発火する恐れがあります。全国のごみ処理施設やごみ収集車では誤って可燃ごみに混入したリチウムイオン電池が原因とされる火災が発生しています。きちんと分別して「有害ごみ」として出してください。
問合せ:中播北部行政事務組合
【電話】32-2888