くらし 第3回 こんにちは!地域おこし協力隊 浅野めぐみです

茨城県出身。宮城県の大学で観光まちづくり学を専攻。
出会った智頭町の人々のあたたかさに心を動かされ、卒業と同時に移住。現在は地域おこし協力隊として、毎日奮闘中。智頭町が誰かにとっての「第二の故郷」となるような、心温まる場所をつくりたい。その想いを胸に、地域の皆さんと共に力を合わせ、日々活動を続けています。

■「最近はどんな活動しとるだいや!?」
智頭町で過ごす毎日は、穏やかで、少しずつ自分の居場所が広がっていくような感覚があります。この町の魅力を、もっとたくさんの人に届けたい。そんな想いから、最近「ラジオ」を始めました。名前は、「超ドいいまち智頭町の!耳で旅するふるさとラジオ」、略して“みたらじ“です。相棒は、役場の“りゅーちゃん”こと長谷さん。ふたりで町の出来事や、住民の皆さんとの心あたたまるエピソード、そして時にはくすっと笑える日常のひとコマを、ゆったりとお届けしています。
私が目指しているのは、“声の縁側”のようなラジオです。誰かと話したいとき、ちょっと元気がほしいとき。そんなときにそっと耳を傾けたくなる。そんな番組になれたらいいなと思っています。ご高齢の人にも、移住を考えている人にも、「聞いていると、なんだか元気が出るね」「まるで近所の人としゃべっているみたい」と感じていただけるよう、これからも心を込めて続けていきます。智頭町の魅力も、日々の小さな幸せも、みんなで分かち合えるラジオになれば嬉しいです。
ラジオのリンクはまちづくりカレンダー下の広告欄にございますので、そちらを読み取ってお聞きいただけます。どうぞ、これからの放送もお楽しみに!