イベント 特集 岡山に「うらじゃ」あり! 第30回うらじゃ8/23[土]・24[日](1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県岡山市
- 広報紙名 : 市民のひろばおかやま 2025年8月号 No.1475
県内最大級の夏祭り・うらじゃは、今年30回の節目を迎えます。
記念すべき第30回の注目ポイントや楽しみ方を紹介します。
■うらじゃとは?
岡山に伝わる「温羅(うら)伝説」。桃太郎のモデルとされる「吉備津彦命(きびつのひこのみこと)」と「温羅=鬼」との戦いを描いたもので、昔話「桃太郎」のもとになったと言われています。その伝説から生まれたのが、岡山の夏の風物詩“うらじゃ”です。「踊り」を軸に、うらじゃ原曲やオリジナル楽曲の調べとともに熱く盛り上がります。ほとんどを有志のボランティアスタッフが運営する「市民参加型」であることが大きな特徴。80を超える踊り連、3,000人余りの踊り子たちが市街地各所で踊ります。30万人以上の観客動員数を誇る、県内最大級の夏祭りです。
■30回記念イベント
▽サンリオキャラクターズのパレード開催!
日時:8月24日[日]18:15~18:45(予定)
場所:市役所筋(パレード会場)
市役所筋でサンリオの全7キャラクター(予定)が集結する「サンリオスペシャルパレード」を開催。お楽しみに!
▽サンリオキャラクターズ×うらじゃコラボグッズも販売!
場所:岡山駅東口広場、下石井公園、ハレノワ、(23日のみ)ハレまち通り
人気キャラクター・クロミ、シナモロールのうらじゃバージョンで、オリジナルデザイン商品のヘアバンドとステッカーを数量限定で販売します。
▽サンリオキャラクターズ化粧シールも!
無料でうらじゃメイクを楽しめる「化粧シール」に、今年はサンリオキャラクターズとのコラボバージョンも数量限定で登場!うらじゃメイクブースで試してみよう。
場所:岡山駅東口広場、下石井公園、イオンモール岡山、下田町公園、ハレノワ、(23日のみ)ハレまち通りと石山公園、(24日のみ)杜の街グレース
■うらじゃの歩み
1994年 第1回桃源鬼まつり「うらじゃ」を開催
2000年 第7回岡山桃源まつり。開催時期が秋から夏に変更
2001年 第1回おかやま桃太郎まつり「第8回うらじゃ」。現在の名称、枠組みに変更される
2010年 第17回うらじゃ。初めてディズニーパレードを開催。同パレードはその後2013年、2018年にも実施
2020-2021年 コロナ禍により本祭中止
2024年 第29回うらじゃ。初めて「岡山芸術創造劇場ハレノワ」も演舞場に
■裏方の一員として全体を取りまとめる実行委員会委員長と、踊り子を代表して「四季(しき)」のメンバーに、節目の年のうらじゃにかける思いを聞きました。
▽うらじゃで岡山を盛り上げたい
第30回うらじゃ実行委員長 高見 宣哉さん
うらじゃは1994年に始まり、2020・2021年の2回、コロナ禍で中止。その傷跡は想像以上に大きいものでした。しかし「うらじゃで岡山を盛り上げたい」という踊り連の皆さんや実行委員会、ボランティア、観客の皆さんをはじめ、さまざまなつながりがあって、30回を迎えることができました。
そのつながりを改めて大切にしたいと思い、今回のスローガンを「輪(わ)」にしました。うらじゃは、人と人とをつなぐプラットホームでありたいと考えています。今年は「サンリオ」とのコラボをはじめ、J1に昇格したファジアーノ岡山とも一緒に盛り上げていきます。うらじゃの歴史を振り返りながら、新しいことにも挑戦します。ぜひ皆さんも各演舞場やパレード会場で踊りを見て、24日(日)夜の総おどりでは一緒に踊りましょう!
▽うらじゃで非日常的な体験を
副代表 嶋藤友真さん(左)
代表 渡邉真歩さん(中)
副代表 田畑来実さん(右)
私たち「岡山うらじゃ連 四季」は、県内の大学生・専門学生で構成された学生チームで、現在65人で活動しています。さまざまな個性を持つ学生たちが、うらじゃを通して仲間との絆を深め、心震わせる瞬間をつくりあげる喜びと達成感は、学生生活の貴重な思い出になります。
踊り子としてのうらじゃの魅力は、各会場で多くの観客を前に全力で踊るという非日常的な環境。特に、総おどりは圧倒的迫力です。その一体感と熱狂で、地域の活気や今しかない瞬間を実感できるのもうれしいですね。今年はうらじゃが30回目、「四季」にとっては20周年という記念すべき年です。昨年受賞した「匠(たくみ)」をさらに上回る「誉(ほまれ)」の受賞を目指して、全力で踊りきります!