くらし 令和6年度 決算状況

一般会計…歳入230億9,731万円/歳出215億5,210万円

令和7年9月第5回赤磐市議会定例会において、令和6年度一般会計および特別会計7件の歳入歳出決算と、水道事業決算および下水道事業決算が認定されました。
一般会計の歳入は230億9,731万円、歳出は215億5,210万円です。各会計別の決算はグラフと表のとおりです。(表示単価未満四捨五入のため、積み上げが合計と一致しない場合があります)

■一般会計

歳入の「その他」は、利子割交付金(266万円)、配当割交付金(3,697万円)、株式等譲渡所得割交付金(6,008万円)、法人事業税交付金(8,322万円)、ゴルフ場利用税交付金(3,673万円)、環境性能割交付金(3,296万円)、交通安全対策特別交付金(438万円)、分担金及び負担金(9,800万円)、財産収入(6,554万円)、寄附金(2億7,539万円)です。

◆市民1人あたりと1世帯あたりの歳入と歳出(一般会計)
・1人あたりの歳入…546,255円
・1人あたりの歳出…509,711円
・1世帯あたりの歳入…1,225,257円
・1世帯あたりの歳出…1,143,287円

◇令和7年3月31日現在 住民基本台帳による
・人口…42,283人
・世帯…18,851世帯

■特別会計

■水道事業

資本的収入が資本的支出に不足する額1億2,237万円については、当年度分消費税および地方消費税資本的収支調整額および損益勘定留保資金並びに利益積立金で補填した。

■下水道事業

資本的収入(翌年度へ繰り越される支出の財源に充当する額2,200万円を除く)が資本的支出に不足する額5億7,598万円については、当年度分消費税および地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金で補填した。

■財政の健全化
令和6年度決算に基づく、財政の健全化を判断する4つの比率については、全て基準を下回っており健全です。令和6年度決算時点の実質公債費比率は、8.1%(前年度比0.2ポイント増加)となりました。また、公営企業会計において、資金不足となった公営企業はありません。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

◇財政の健全化判断比率