くらし [くらしの情報]福祉

◆文書作成、表計算など 視覚障がい者向けパソコン講習会
日時:11月6日・13日・20日・27日
いずれも木曜日 13:00~16:00
場所:
6日/市民文化センター
13日・20日・27日/芸術文化ホールくらら
対象:視覚障がいによる身体障害者手帳の交付を受けており、音声の聞き取りができる人
定員:5人(抽選)
締切:10月17日(金) 17:00
申込み:電話またはファクス((1)住所(2)名前(3)電話番号)

問合せ・申込先:障がい福祉課
【電話】082-420-0180【FAX】082-420-0181

◆いつでもどこでも誰とでも コミュニケーション
「触手話」は、盲ろう者(目と耳の両方に障がいのある人)が手で触れて話の内容を理解する方法です。盲ろう者は他者とコミュニケーションがとりにくく、情報の収集も困難があります。触手話でコミュニケーションを取ることにより、盲ろう者は安心して生活することができます。

問合せ:障がい福祉課
【電話】082-420-0180【FAX】082-420-0181

◆交通事故など第三者行為によるケガの治療に健康保険を使ったときは「届出」が必要です!
医療費は加害者の全額負担が原則ですが、被害者にも過失があるときは、過失割合によって医療費の負担金額を計算します。治療に健康保険を使った場合は、健康保険が立て替えた治療費を、後から過失割合に応じ加害者へ請求します。届出がないと、健康保険側の負担が増加し、保険料(税)の増額につながる場合があります。

問合せ:国保年金課
【電話】082-420-0933

◆国民年金の手続きはお済みですか?
20~59歳の人は年金制度への加入義務があります。次のような場合は、手続きをしてください。
・退職後、勤務先の健康保険の任意継続をした場合
・親など配偶者以外の扶養に入った場合
・厚生年金加入中の配偶者に扶養されている人(第3号被保険者)について、配偶者が65歳を迎えた場合

問合せ:国保年金課
【電話】082-420-0933

◆国民健康保険(国保)の加入脱退手続き

◇電子申請や郵便でも脱退手続きができます
他の健康保険に加入した場合の脱退手続きは、ウェブや郵送でもできます。

◇外国人の皆さんが必要な手続き
在留期間が3か月を超える人で、他の健康保険に加入していない場合は、国保に加入しなければなりません(医療目的や観光目的の人は除く)。
・転入するとき(東広島市の住民になるとき)/国保の加入手続き
・転出するとき(東広島市の住民でなくなるとき)/国保の脱退手続き
※長期間日本を離れるときは、再入国する予定でも出国前に脱退手続きをしてください。再入国する時に、再度加入手続きをしてください。

問合せ:国保年金課
【電話】082-420-0933

◆10月は「骨髄バンク推進月間」
移植には患者とドナーの白血球の型が適合することが必要ですが、実際に移植を受けられる人は、半数程度にとどまっているのが実情です。一人でも多くのご協力をお願いします。

問合せ:日本骨髄バンク
【電話】03-5280-1789

◆10月は「臓器移植普及推進月間」
臓器を提供する。移植を受ける。
私たちはどちらの立場にもなる可能性があります。
臓器提供の意思表示などについて、家族で話し合ってみませんか。

問合せ:日本臓器移植ネットワーク
【電話】0120-78-1069

◆10・11月は「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動月間」
麻薬や覚醒剤などの乱用による健康被害の恐ろしさを正しく認識し、一人一人が不正な薬物に「近づかない」「近づけない」ことが何より大切です。

問合せ:県西部東保健所
【電話】082-422-6911

◆高齢者新型コロナウイルス予防接種と高齢者インフルエンザ予防接種の費用助成
高齢者や基礎疾患のある人は、重症化リスクが高いことが分かっています。重症化や発症を予防するため、接種をご検討ください。

問合せ・申込先:医療保健課
【電話】082-420-0936