- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県江田島市
- 広報紙名 : 広報えたじま 第246号(令和7年4月号)
「つむぐ通信」では、地域おこし協力隊員が、月替わりで活動内容やイベントなどのお知らせ、地域おこしに関する企画や提案を紹介していきます。
■江田島市地域おこし協力隊
国際交流支援員:大方芳恵
観光事業総合プランナー:山田京子
オリーブブランドクリエーター:鉄増千夏
里海コーディネーター:向井綾香
facebookで情報を発信しています
HP検索:江田島市地域おこし協力隊
■今月は大方芳恵(おおかたよしえ)さん
こんにちは、国際交流支援員の大方です。年度末に寄稿しておりますので、令和6年度の活動の一部をご紹介させていただきます。たくさんの方々に機会をいただきながら、私の2年目の活動を進めて行くことができたことを嬉しく思っております(感謝)。
▽異文化体験プログラムの実施
ザンビア国籍で音楽好きのパートナー(夫)に協力してもらいながら、こどもたちに楽しく異文化に触れてもらえるプログラムを市内4か所で実施しました。英語の歌で遊んだり、絵本を読んだり、ザンビアと日本の違いを映像で見ながら違いをみつけ、自分たちの「当たり前」が当たり前でないことを発見したり。
このような実体験を通して、文化の違いを尊重しながらも柔軟に受け止め、共感や思いやりをもって多様な社会で生きる素地を少しでも身につけてもらえれば嬉しいです。
▽啓発セミナー・特別授業等の実施
異文化理解の大切さ、多文化共生について一緒に考えていただくために、自身の海外での体験も紹介しながらセミナーを市内外7会場で実施しました。「文化が違うからといって否定せず受け入れていきたい」「思いやりが大切」「これまでの思い込みの外に出れた!」「違う世界も見れた」などの声をいただきました。
▽国際ふれあいステージの実施
12月に行われた国際ヒューマンフェスタでは、外国人市民の方々が母国の歌やダンスを披露し、来場者とともに大いに盛り上がりました。
江田島市の活気ある多文化の風を市民の方に感じていただく機会となりました。私は、裏方として、出演者の調整や準備、当日の司会などを担当しました。とても楽しかったです!
現在、江田島市には約1000人の外国人市民が暮らしています。今後、ますます増加が見込まれ、近い将来には家族帯同で働きにくる方も増え、地域に生活者としての外国人(配偶者、こどもたちなど)が増えることも予想されています。国籍、生活習慣、年齢、文化的背景を越えて、お互いに自分にできることで助け合って、地域で楽しく暮らせる江田島市であるといいですね。
私も、江田島市に来て3年。国籍を問わず多くの方に助けてもらってばかりです。少しでも、お返しできればと日々精進しております。今年度もよろしくお願いいたします。