- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県江田島市
- 広報紙名 : 広報えたじま 第246号(令和7年4月号)
■令和7年度主要事業
新規・拡充事業を中心に紹介します
▽ぬくもりのあるまちづくり
・海洋教育パイオニアスクール事業[拡充](345万円)
本市を取り巻く里海を学びの場として活用した特色ある教育の更なる充実を目指します。
・GIGAスクール端末更新事業[新規](1億330万円)
GIGAスクール構想で整備した1人1台端末の機器を更新します。
・学校規模適正化検討事業[新規](117万円)
少子化による現状を踏まえ、将来を見据えて、学校の在り方についての検討を行います。
・こどもの居場所づくり助成事業[新規](100万円)
集いの場や体験活動等の提供など、こどもの居場所づくりを行う団体等に支援を行います。
・伴走型支援事業(ひろしまネウボラ事業)[拡充](276万円)
ひろしまネウボラに参画し、健診や面談機会の充実を図り、切れ目のない相談・支援体制(伴走型支援)を推進します。
・江田島コミュニティセンター空調設備更新事業[新規](6,105万円)
・沖美ふれあいセンターホール空調設備改修設計事業[新規](725万円)
地域の拠点施設や大規模集会施設の設備の更新を行います。
▽活力あふれるまちづくり
・インフラ施設等清掃員配置[新規](406万円)
利用者の利便性の向上や景観保全のため、農道・林道などの適正な維持管理を行います。
・農村環境改善センター大規模改修工事設計事業[新規](1,017万円)
各種イベント会場として利用されている農村環境改善センターの改修に向けた設計を行います。
・三高ダム及び畑地かんがい施設更新工事機能保全計画策定事業[新規](1,100万円)
三高ダム管理機器および畑地かんがい施設設備などの更新工事に向けた保全計画を策定します。
・DoTS事業負担金[新規](200万円)
広島駅新ビルに開設される市町PR店舗の運営のための負担を行います。多くの利用者がある駅での、観光情報の提供や特産品などのPR、販売促進など誘客を図ります。
・自治体情報システムの標準化・共通化とガバメントクラウドへの移行[新規](1億6,368万円)
国が進める自治体の各種情報システムの標準化・共通化により、将来的にデータ連携による新たな行政サービスを提供していきます。
▽健康で安心して暮らせるまちづくり
・節目年齢歯科健診事業[拡充](99万円)
若年層の口腔の健康意識を醸成するため、節目年齢歯科健診の対象を拡大します。
・旧大柿厚生文化センター解体設計事業[新規](626万円)
柿浦交流プラザの建設に伴い、統合された旧大柿厚生文化センターの解体設計を行います。
・大原ポンプ場内水浸水想定区域図作成業務[新規](900万円)
大雨時の早期避難への対応などのため、ポンプ場設置区域の浸水想定区域図を作成します。令和7年度は大原ポンプ場区域の作成を行います。
・木造住宅耐震化促進支援事業[拡充](213万円)
木造住宅の耐震化を促進し、住宅の耐震性能を向上させることで、地震時の被害軽減を図ります。
・立地適正化計画策定検討事業[新規](562万円)
居住機能や福祉、商業、公共交通などのさまざまな都市機能を基に、都市全域を見渡し、持続可能なまちづくりを目指すため、立地適正化計画の策定について検討を行います。
・火葬棟空調機更新工事[新規](2,414万円)
施設の快適な運用のため、収骨室など火葬棟の空調機の更新を行います。
・高機能消防指令センター部分更新事業[新規](6,680万円)
整備から次期更新までの中間年に、高機能消防指令センターの機器の更新を行います。
・大型化学高所放水車オーバーホール[新規](4,239万円)
大型化学高所放水車の経年劣化による性能低下を補い、緊急時の連続運転でのトラブルを回避するため、オーバーホールを実施します。
問合せ:財政課
【電話】0823-43-1629