くらし Information4月(2)

■お知らせ 国勢調査が実施されます
5年に一度、国内に住む全ての人を対象とした最も重要な統計調査「国勢調査」が実施されます。 調査票の配布のため、8月頃から調査員がみなさんのご家庭にお伺いしますので、調査へのご理解とご協力をお願いします。
調査結果は、選挙区の区割りや地方交付税の算定の基準などに利用されるリン♪
また、国や地方公共団体の社会福祉や災害対策、などをはじめとした、あらゆる施策の基礎データとして利用されているよ。
民間企業などでも、さまざまな分野で幅広く活用されるんだ!

◇令和7年国勢調査 調査員募集中!
国勢調査実施に向けて、調査員を募集しています。統計調査員の経験がある人はもちろん、経験はないが興味はあるという人も気軽にお問い合わせください。
◇任用期間 8月~10月(予定)
◇仕事内容
・担当地域へ調査についての説明および調査書類の配布
・調査票の回収
・回収した調査票の整理と提出

問合せ:政策企画課
【電話】820-5634

■お知らせ -環境に配慮した生活を-家庭用生ごみ処理機を導入しませんか?
町では、一般家庭から排出される生ごみの減量化および資源化を促進し、町民のみなさんのごみ問題やごみ減量に対する意識の向上を図るため、生ごみ処理機などの購入に対する補助金を交付しています。
◇補助対象機種
電動生ごみ処理機:
○1世帯につき1台
○購入費用(税込)の2分の1相当額
※上限2万円

生ごみ堆肥化容器:
○1世帯につき2基まで
○購入費用(税込)の2分の1相当額
※上限3千円/基

シマミミズ利用の生ごみ堆肥化容器:
○1世帯につき4基まで
○購入費用(税込)の2分の1相当額
※上限7千円/基

申請受付期間:令和8年3月31日(火)まで(先着順、予算がなくなり次第終了)
※令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(火)の間に購入されたものが対象
(生活環境課)

■お知らせ 発達障害の理解を深め、共に生きる社会を目指しましょう
毎年4月2日は『世界自閉症啓発デー』、4月2日~8日は『発達障害啓発週間』と国連で定められています。
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どものうちからの“気づき”と“適切なサポート”、そして、わたしたち一人ひとりが発達障害について理解することが重要となります。
この啓発週間をきっかけに、発達障害についての理解を深めてみませんか。
(社会福祉課)

■お知らせ 性暴力被害から自分を守るために
進学・就職などで新生活が始まる4月を『若年層の性暴力被害予防月間』としています。
近年では、SNSを利用した10代・20代に対する性被害が起きています。性暴力に関する情報をみんなで共有し、「望まない性的な行為は、どんな理由であっても“性暴力”」という認識を社会全体へ広げて、性暴力をなくしていきましょう。
[困ったことがあったら…]
○性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(内閣府)【電話】#8891
○性犯罪被害相談電話(警察)【電話】#8103
(生活環境課)