くらし まちかどメモ

“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■10/12(日)
(株)伊藤から「くつ底キャッチャー」が寄贈され、中央公民館ふれあいまつりのステージで感謝状を贈呈しました。滑り止めや転倒防止に効果があるこの製品は、ほしらんどの東西出入口に設置され「くだまる」と「くだまつ」の文字がデザインされています。来館の際は足元にも注目です。

■10/18(土)
米川の魅力発信と元気づくりのため、米泉湖ビッグウイングで「くだまつ米川マルシェ」が初開催されました。米川の休耕田で栽培されたそばを使ったそば打ち、米川米を使ったおにぎり作りなどの体験コーナーは、子どもたちに大人気。来場者は、米川の秋の恵みを存分に味わいました。

■10/24(金)
福山通運(株)と「災害時における物資輸送等に関する協定書」を締結しました。市内で災害が発生した際に、防災備蓄品や支援物資を避難所へ輸送するほか、物資拠点の運営補助などの協力体制を構築し、被災者への早期支援と生活の安定を図ることを目的としています。

■10/26(日)
市内の飲食店のおでんや地酒が味わえるイベントとして初開催された「下松はしご酒フェス」。みそ風味のおでんや笠戸ひらめのさつま揚げなど、個性にじむ料理や地酒が下松駅南口に並びました。縁日コーナーも多くの人でにぎわい、飲む人も飲まない人も楽しめる一日となりました。

■10/27(月)
明治安田生命保険相互会社が地域社会づくり貢献の一環として実施している「私の地元応援募金」。地域にゆかりのある従業員有志と会社による寄付は6回目、総額4,340,300円となりました。贈呈された寄付金は、市民の健康増進につながる事業に活用されます。

■10/29(水)
2年ぶり36回目となるひらめ等魚介類供養祭。昨年10月から猛暑の影響により笠戸ひらめの出荷を停止していましたが、稚魚の順調な成長により、今年5月から出荷を再開。関係者は海の幸を奉納し、笠戸ひらめをはじめとする笠戸島の海の恵みに感謝を捧げました。