くらし まちの話題 Iwakuni City Topics

■涼を満喫!美川サマーフェスティバル
8月2日、美川出合親水公園周辺で、「美川サマーフェスティバル」が開催されました。
アユ・ヤマメのつかみ取りや木工とんかち、水鉄砲作り、ドリンク早飲み大会、丸太切り大会などさまざまな催しが行われました。たくさんの親子連れが会場を訪れ、川辺で水遊びをするなどして自然の中で涼を体感していました。

■パンフルート作りに挑戦!
8月13日、由宇文化会館で、夏休み子ども講座「パンフルートを作ろう」が開催されました。
パンフルートは竹などで作られた縦笛のことで、参加者は音階通りに音が鳴るように竹の長さを調整しながら作製しました。最後にみんなで「かえるの合唱」の合奏を行い、手作りパンフルートの音色を存分に楽しみました。

■夏の夜をにぎやかに
8月15日、本郷高齢者きらめき交流プラザで、「本郷ふるさと盆踊り」が開催されました。
始まりは、保育園児による「ちびっ子踊り」で、元気いっぱいの姿に大きな拍手が送られました。続いて岩国音頭山代保存の歌と太鼓に合わせて、来場者も会場中央のやぐらを囲んで輪になって踊り、夏の夜を楽しみました。

■2万本のヒマワリで地域活性化
8月24日、周東町午王ノ内(ごおのうち)地区で「ひまわり祭り」が開催されました。
市民活動団体の午王ノ内SUNフラワーズが令和6年度から環境保全活動の一環として耕作放棄地50アールを整備し、2年目の成果として開催したもので、会場では満開のヒマワリと手作りのかかしが来場者を楽しませていました。

■国際交流を通じて、視野を広げる
7月25日から8月9日までの16日間、高校生15人が青少年海外派遣事業で、姉妹都市である米国エベレット市を訪問しました。生徒たちはホームステイしながら語学研修を受けたり、市役所や州立公園などの施設を視察したりしました。参加者は研修を通じて、国際交流や現地の文化に触れる貴重な経験をしました。

■便利でスムーズな手続きを
8月4日、麻里布町のフジグラン岩国6階に「岩国市マイナンバーカードセンター」が開設されました。このセンターは、マイナンバーカードの交付(予約制)や更新手続きなどを専門に行う窓口です。
市ではよりスムーズに手続きできるよう、窓口の混雑緩和と円滑な交付を目指していきます。

■高校生の頂点を決める熱き戦い!
8月6日~8日、愛宕スポーツコンプレックス陸上競技場で、全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技大会が開催されました。
最終日の団体戦決勝ラウンドでは雨が降る場面もありましたが、全国から集結した選手は集中力を切らすことなく競技に取り組み、白熱した戦いが繰り広げられていました。

■世界最高峰の技を間近で体感
8月22日~24日、総合体育館で、加納虹輝杯が開催され、国内外から約370人の選手が参加し、日々磨いてきた技を競い合いました。
24日には、日本代表の加納虹輝選手と浅海聖哉選手によるエキシビションマッチが行われ、世界トップレベルの技と熱い戦いに、観客から盛大な拍手が送られました。