- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県大洲市
- 広報紙名 : 広報おおず 2025年3月号
大洲市では合併20周年に合わせて、「SDGs日本モデル」宣言に賛同し、大洲市SDGsアクションプログラムを策定しました。
時代の変化に合わせた柔軟な発想と行動が、持続可能できらめきに満ちた「シン・大洲」へと導く一歩となります。ぜひ、一緒に新世紀に向かって発進、発信していきましょう。
■そもそもSDGsってなんだろう?
SDGs※を掲げる背景には、世界では国や地域によってさまざまな問題があり、安心・安全に暮らすことができない人たちが多くいるという現実があります。私たちが人間らしく生きるためには、「経済」「社会」「環境」が整っていることが大切で、SDGsはこの3つの安定を達成し、世界中の人々が幸せに暮らしていくことを目指しています。
人々の生活を脅かす問題には、地球温暖化による気候変動とそれに伴う自然災害、環境汚染、貧困や飢餓、児童労働、教育格差など、さまざまなものがあります。これらは、今後の社会を担う子供たちに負の遺産を残し、将来の選択肢を狭めることにもつながります。
SDGsは当面の課題解決と共に、未来を守るという意味でも、今取り組まなければならない重要な課題なのです。
*Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
■「SDGs日本モデル」とは
SDGsの国際的な取り組みを受けて、国内では2019年に、神奈川県で全国93自治体の賛同を得て「SDGs日本モデル」宣言を発表しました。
この宣言は、地方自治体が国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していこうとする考えと決意を示すもので、大洲市もこの宣言に賛同しました。
◇「SDGs日本モデル」宣言
(1)SDGsを共通目標に、自治体間の連携を進めるとともに、地域における官民連携によるパートナーシップを主導し、地域に活力と豊かさを創出します。
(2)SDGsの達成に向けて、社会的投資の拡大や革新的技術の導入など、民間ビジネスの力を積極的に活用し、地域が直面する課題解決に取り組みます。
(3)誰もが笑顔あふれる社会に向けて、次世代との対話やジェンダー平等の実現などによって、住民が主役となるSDGsの推進を目指します。
■大洲市SDGsアクションプログラムについて
大洲市でもSDGsの基本理念を理解し、大洲市の将来が持続可能でウェルビーイング(からだも気持ちも社会も満たされた状態)なまちであるため、達成しようとするゴールを掲げ、行政と市民や団体等が一体的に取り組み、推進しようとする目標として、大洲市SDGsアクションプログラムを策定しました。
このアクションプログラムで設定した目標の達成には、市民のみなさんの理解と協力が必要であり、一人ひとりが主役です。未来へ前進して行くため、今できることを一緒に言葉と行動に移していきましょう。
◇アクションプログラムの目標
(1)循環型社会をつくろう ペーパーレスによる環境負荷の削減
(2)循環型社会をつくろう グリーン商品の購入による環境負荷の削減
(3)農業の振興を図ろう
(4)健康づくりをしよう
(5)健康づくりをしよう福祉を全ての人に
(6)災害に強いまちをつくろう
(7)誰もが働きやすい環境をつくろう
(8)観光まちづくりを進めよう
(9)住み続けられるまちに暮らしやすくしよう
(10)カーボンニュートラルを実現しよう
(11)主権者として公平性を進めよう
(12)美しく豊かな海を守ろう
■わたしのSDGs」見つけてみませんか?
SDGsの理解を深めるためにも、普段の生活や理想に思う環境を文字にして確認してみてください。きっと、それが自分のSDGsのはじまりにつながります。
アクションプログラムを参考に、今日から「わたしのSDGs」を始めてみましょう!
大洲市SDGsアクションプログラムは、二次元コードを読み込んでご覧ください。
文書のペーパーレス化も環境負荷削減に貢献し、循環型社会をつくる活動です。
(※二次元コード本紙掲載)
問い合わせ先:企画情報課企画係
【電話】0893-24-1728