- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県内子町
- 広報紙名 : 広報uchiko 2025年4月号
■紙ごみは分別してリサイクル
昨年度に内子町で出た燃えるごみのうち、約50%は紙・布類が占めています。この中には、資源として再利用できる「古紙」が多く含まれています。古紙の分別方法を再度確認し、ごみの減量と資源の有効活用を心掛けましょう。
◇リサイクルできる4種類
雑紙:雑誌、書籍、包装紙、封筒、紙製の菓子箱など
新聞紙:チラシを含む
段ボール:断面が波状のものに限る
飲料用紙パック:内側が銀パックのものは燃えるごみ
◇古紙の出し方
種類ごとにそれぞれひもで十字に縛って出してください。メモ用紙などの小さい紙は大きめの封筒や紙袋に入れ、雑紙類と一緒にひもで縛って出してください。
◇古紙で出せないもの
・ティッシュペーパー
・油のついた紙
・レシートなどの感熱紙
・伝票などのカーボン紙
・金箔(きんぱく)、銀箔のついた紙
・紙コップや紙皿
※詳しくは内子町ホームページでご確認ください。
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問合せ:環境政策室
【電話】0893-44-6159