くらし 7月1日からパートナーシップ・ファミリーシップ制度を導入します

市では、四万十市人権尊重の社会づくり条例の理念に基づき、お互いの多様な生き方を認め合い人と人が支え合う地域の実現のため、令和7年7月1日より、パートナーシップ・ファミリーシップ制度を導入します。
※対象者の要件や申請の方法等については、市公式ホームページをご覧ください。

◆パートナーシップ制度
性別にこだわらず、お互いを人生のパートナーとして日常生活において相互に協力し合う関係にある2人が、その関係性(パートナーシップ)を市に登録する制度

◆ファミリーシップ制度
パートナーシップ制度で登録した2人だけではなく、2人の子ども・両親まで含めた関係性を証明する制度

法律上の婚姻とは異なり法的効力はありませんが、市が独自に証明書を発行し、誰もが自分らしく安心して暮らせるよう、社会的配慮を受けやすくするものです。

問合せ:(市)市民・人権課 人権啓発センター
【電話・FAX】34-5751