その他 寿春(1)

松岡一宏(日高村長)

新年あけましておめでとうございます。
村民の皆様におかれましては、期待に満ちた新春をお迎えになられたことと、心からお慶びを申し上げます。
旧年中は、村政運営にご理解とご支援、ご協力賜り心より感謝申し上げます。
昨年を振り返りますと、「新日下川放水路」が完成し、排水能力が大幅にアップしました。完成にご尽力いただいたすべての皆様方に感謝申し上げます。水災害は近年、頻発化、激甚化する傾向にあり、これからも、油断することなく事前防災対策に取り組んでいかなくてはならないと考えています。特定都市河川に指定された日下川で「流域水害対策協議会」を組織いたしましたので、「流域水害対策計画」の策定を進めてまいります。また、住宅の耐震化をより進めていくための支援策も検討してまいります。
「保育料の無償化」につきましては、昨年9月より実施いたしております。令和7年度からの新たな事業に向けましては、日下小学校の大規模改修、生活支援のための補助制度の創出、高等教育への支援策等のための予算確保の取り組みも行っております。「住んでよかった。住み続けたいと思っていただける安心・安全の村づくり」のために誠心誠意取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
サンシャイン日高店の閉店に伴う、買い物支援送迎事業につきましては、3月末まで継続し、4月からは、デマンドバスを周遊バスに変更し、買い物支援だけではなく、さまざまな用途にご利用いただけるようにしていくための準備を進めております。実施後も利用者の皆様のご意見も聞かせていただきながら、より多くの村民の皆様にご活用いただけるものとなるよう事業を進め、あわせて、スーパーマーケットの誘致についても引き続き取り組んでまいります。
近年、日高村に住みたいが、アパートや住宅地がないというようなお声やご意見を聴くことが多くなりました。村としましては、令和7年度より、治水と連動したまちづくり計画の策定に本格的に着手いたします。この計画により、住む場所、遊水機能を有した土地として継続していくことが望ましいところ等を位置付け、住むべきところの開発について、雨水貯留浸透施設の整備に対する補助制度や免除などを行うことができるようにしていかなくてはならないと考えております。
本年も引き続きデジタル化の推進に取り組んでまいります。村民生活の利便性の向上や業務の効率化を図っていくには、デジタルの活用によるメリットは大きなものがありますので、広い年代の方々にもご利用していただきやすくなるよう推進してまいります。
本年も村民の皆様にとりまして、希望に満ちた素晴らしい年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。