くらし 撮っておきNews

■プロレスで久留米を元気に
2月7日、九州プロレスの阿蘇山選手がプロレスイベント「久留米元気祭」の開催を前に原口新五市長を表敬訪問しました。九州プロレスは、まちおこし活動として各地でイベントを開催。市内でも平成30年から行われています。
阿蘇山選手は、「今年も開催できてうれしい。プロレスで久留米を元気にしたい。子どもから大人まで楽しんでくれれば」と語りました。

◎今年の「久留米元気祭」は、久留米アリーナで2月24日に行われました

■自転車の楽しさを体験
2月11日、久留米競輪場とサイクルファミリーパークで「ちゃりフェス2025」が開催されました。自転車の乗り方教室や競輪選手らによる模擬レースなどを実施。家族連れなど約600人が来場しました。
自転車の乗り方教室に参加した渡邊柚葉さん(津福本町)は「少し難しかったけれど、乗れるようになって楽しかった」と喜んでいました。

■有権者として一票を投じる
2月13日、南筑高で、政治や選挙への理解を深め、若者の投票率向上につなげる模擬選挙が行われました。生徒たちは、仮想市長選挙を体験。立候補者の演説や公開討論会を聞き、投票しました。
参加した生徒からは「自分たちが住むまちをより良くするには投票することが大事だと思った」や「友達にも投票を呼びかけたい」などの感想がでました。

■新酒を求め、11万人が来場
2月15日、16日に町民の森で「第31回城島酒蔵びらき」が開催されました。メイン会場で城島の酒飲み比べや角打ちを、開放蔵元では限定酒の試飲販売などを実施。2日間で11万人が来場し、新酒を味わいました。
佐賀から毎年訪れている田中成子さんは「新しい酒に出会えるのが酒蔵びらきの醍醐味(だいごみ)。毎年楽しみにしています」と笑顔で話しました。

■小学生が校区のたすきをつなぐ2月16日、久留米総合スポーツセンター陸上競技場や周辺で「久留米市少年健全育成駅伝大会」が行われ、44校区から約680人が参加しました。小学生7人がたすきをつなぐ姿に会場から大声援。大善寺校区との接戦を制した安武校区が2連覇を果たしました。1区の区間賞に輝いた吉田壮汰さん(鳥飼小6年)は「週5日練習してきたので、結果を出せてうれしい」と笑顔を見せました。

■セブンーイレブンと連携協定
2月19日、市とコンビニエンスストアを展開するセブン–イレブン・ジャパンは包括連携協定を締結しました。両者は環境保全や健康・福祉の増進などに協働で対応。市民サービスの向上や地域の活性化を図ります。同社オペレーション本部北九州ゾーンマネジャーの有吉敏宣さんは「買い物支援など多様な取り組みで皆さんの役に立ちたい」と話しました。

◎締結を記念して、市ゆかりの「まるあじ」とリニューアルした「久留米ホットドッグ」が販売されています

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