くらし 市民の皆さんからの「まちづくりの提案(ていあん)」を紹介(しょうかい)します。

市民協働のまちづくりを推進するため、市の将来を見据えたアイデアなど、「まちづくりへの提案」を受け付けています。
寄せられた提案の中からいくつかの概要をご紹介します。市ホームページにも掲載しています。
ID:27177

■コミュニティバスの利便性(りべんせい)の向上(こうじょう)を
▽提案
コミュニティバスが使いにくいように感じます。利便性の向上を希望します。
家から買い物に行くのに一時間近くかけてバスを乗り継いでいます。運転免許は返納しており、これでは高齢者は買い物すらできません。

▽回答
高齢者など交通弱者の移動手段の確保、充実は課題ととらえており、デマンド交通などをはじめとする新たな地域公共交通システムを含めた移動手段を活用し、利用者のニーズに対応した地域公共交通網の形成をめざしていきます。

▽その後の対応
アンケートの結果や、まちづくり座談会での意見など、さまざまな要望を踏まえ、永岡と農業者トレーニングセンターに「つくし号」の新たなバス停設置を計画しています。
また、2024年問題による運転手不足や運転免許証返納者などに対応するため、1月27日から山口地域にてAIデマンド交通「筑紫野のるーと」の実証運行を開始しました。
ID:39725

■市指定(ししてい)ごみ袋(ぶくろ)をレジ袋(ぶくろ)として販売(はんばい)を
▽提案
数年前からレジ袋が有料になりましたが、そのレジ袋の中に市のごみ袋を買うという選択肢が増えてもいいのでは、と思います。買い物袋を忘れたときにレジ袋を買うのがもったいないという感覚が減るように思います。

▽回答
市指定ごみ袋をレジ袋として販売することについては、プラスチックごみ削減に貢献できること、マイバック、有料レジ袋以外の選択肢が増えることなど、本市のごみ減量対策が期待されるものと考えます。ついては、市としてこの提案に対し、先進地を参考に調査研究を行います。

▽その後の対応
1月27日からごみ出しに使えるレジ袋「つくしちゃん護美(指定)袋」を一部の店舗で試行販売しています。
ID:40287

■産後(さんご)ケア事業(じぎょう)の充実(じゅうじつ)を
▽提案
産後ケア事業が利用しづらくニーズに合った内容ではありません。宿泊型で利用できる施設などが欲しいです。また、2回、1歳までと制限があります。定期的に母体のケアをしてもらえて、育児の相談ができる機会があると育児しやすくなると感じます。近隣自治体を参考に、回数を増やし、期間を無制限にしてください。

▽回答
本市の産後ケア事業は令和5年4月1日より居宅訪問型のサービスを開始しました。事業開始にあたっては、事前に市内および近隣の実施可能な医療機関などの調査や、生後4カ月までの赤ちゃんがいるご家庭を対象にアンケート調査を行いました。その結果、利用希望が多く、かつ、サービス提供先を多く確保することが可能な居宅訪問型からスタートしました。回数制限については、居宅訪問型のみを実施する近隣市の状況を参考に決定したところです。また、年齢制限については、国の基本方針に基づき、利用対象を1歳未満としています。今後は、市民のニーズ調査や事業評価を行いつつ、サービス提供先の確保に努め、宿泊型や通所型のサービス拡充と合わせて利用できる回数の増加についても検討していきます。

▽その後の対応
令和6年10月から産後ケア事業がリニューアルしました。サービスの種類に宿泊型と通所型(デイサービス・母乳育児相談)を追加し、利用日数の上限を7日に増加しました。
ID:26265

■待機児童(たいきじどう)の解消(かいしょう)を
▽提案
筑紫野市は待機児童が解消されていないようです。身近に、保育園に入所できず仕事復帰を希望するが仕事を辞めざるを得なかった人がいます。今後同じ思いをする人がいない環境であってほしいです。保育所の待機児童解消を早急に検討してください。

▽回答
ご指摘のとおり、仕事と子育ての両立は大変重要なことであり、本市におきましては、待機児童の対策に努めていますが、現時点で十分な受け入れ枠の確保ができていない状況にあります。そのため、令和7年度に新設する保育施設の整備をはじめ、継続した保育士確保により待機児童の解消に努めていきます。

「まちづくりへの提案」の封筒と用紙は、市役所、生涯学習センター、カミーリヤ、各コミュニティセンターなどに設置しています。
また、市ホームページからも受け付けています。
筑紫野市が「住みたいまち日本一」となるような、魅力あふれる提案をお待ちしています。
なお、市役所の業務に関する問い合わせやご意見、個人的なご相談は、直接電話または電子メールで担当課までご連絡ください。

問合せ:秘書広報課