くらし 市役所からのお知らせ「お知らせ」

■福祉(ふくし)タクシー利用券(りようけん)を交付(こうふ)します
心身に重度の障がいがある人に、タクシー料金の一部を助成する利用券を交付します。
有効期間:4月1日~令和8年3月31日
対象:市内在住で次のいずれかに該当する人
・身体障害者手帳の交付を受けている人で、視覚障がい(1・2級)、肢体不自由(1級・2級で上肢は除く)、心臓またはじん臓機能障がい1級、呼吸器機能障がい1級、ぼうこうまたは直腸機能障がい1級、小腸機能障がい1級、免疫機能障がい1・2級、肝臓機能障がい1級・2級、肢体不自由(上肢を除く)または平衡機能障がい3級以下で他の障がいとの重複により総合等級が1級・2級
・療育手帳A判定の人
・精神障害者保健福祉手帳1級の人(医療機関に入院中、施設に入所中の人は対象外)
助成額:1枚あたり500円(1回の乗車につき2枚まで利用できます)
交付枚数:年間66枚
受付期間:3月24日(月)~
持参物:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳

受付場所、問い合わせ先:生活福祉課障がい者福祉担当

■国民健康保険税(こくみんけんこうほけんぜい)が国保制度(こくほせいど)を支(ささ)えています
国保に加入している皆さんの医療費や葬祭費などの費用は、皆さんが納めている国民健康保険税などでまかなわれています。
国民健康保険税を長期間納めないでいると、保険診療は受けられますが、医療費の自己負担割合は10割となります。
どうしても納付が難しいときは分割納付ができます。滞納額が大きくなる前にご相談ください。

問合せ:国保年金課国保担当

■スマホで国保(こくほ)のお手続(てつづ)き
マイナンバーカードを利用することで、国民健康保険の手続きがスマートフォンなどでできます。
詳細は市ホームページを確認してください。
利用できる手続きの例:
・国保の加入・脱退届
・資格確認書等の再交付申請
・医療費通知の再交付申請
ID:34369

問合せ:国保年金課国保担当

■店舗家賃(てんぽやちん)の一部(いちぶ)を補助(ほじょ)します
市が指定する区域内において空き店舗を利用して開業する事業者に対し、その店舗家賃の一部を補助します。
対象:指定区域内(西鉄二日市駅からJR二日市駅周辺)にあり、1年以上継続して利用されていない空き店舗で、小売業・飲食業または生活関連サービス業のお店を開業しようとする人
補助金額:開業した月の翌月から12カ月目は店舗家賃の1/2(上限5万円)、13カ月目から24カ月目は店舗家賃の1/4(上限2万5千円)
詳細や申請様式は市ホームページに掲載しています。
ID:2953

問合せ:商工観光課

■人権擁護委員(じんけんようごいいん)が表彰(ひょうしょう)されました
人権擁護委員として10年以上在任し、現在も活動を続けている森山秀明さん(石崎在住)が、職務上の功績が顕著であるとして法務大臣表彰を授与されました。

問合せ:人権政策・男女共同参画課

■幼児教育(ようじきょういく)・保育(ほいく)の無償化(むしょうか)の申請(しんせい)を忘(わす)れずに
認可外保育施設、幼稚園などを利用(予定を含む)する場合、無償化の認定を受けるためには施設等利用給付認定手続きが必要です。
申請が済んでいない人は、施設またはこども政策課窓口で申請書類を受け取り、申請を行ってください。
利用施設によって申請が異なるため、詳しくは市ホームページをご確認ください。
ID:493094

問合せ:こども政策課