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■住宅(じゅうたく)の改修工事(かいしゅうこうじ)などの補助制度(ほじょせいど)
▼経済対策事業住宅改修工事補助金
住宅改修工事の経費の一部を補助します。
※予算額に達した時点で受付を終了します。
補助対象の改修工事:市内の施工業者が請け負い、工事費が10万円以上(消費税など除く)で、令和8年3月31日までに工事が完了し、完了届が提出できる改修工事

その他の工事が対象となるかは商工観光課まで問い合わせください。

補助の対象者:
(1)過去にこの補助金を受けたことがない住宅の所有者で、補助金請求の際に当該住宅に居住していること。
(2)世帯全員(18歳以上)に市税等の滞納がないこと。
(3)暴力団関係者ではないこと。
必要書類:
(1)交付申請書
(2)住民票(世帯全員の記載がされたもの)
(3)建物の所有者を確認できる書類の写し
(4)市税等滞納がない証明(18歳以上の世帯全員分)
(5)改修工事の見積書の写し
(6)設計書(図面など)の写し
(7)委任状(代理で申請する場合)
受付開始日:4月23日(水)
※必ず補助金交付決定を受けてから工事着手してください。
交付申請から交付決定まで1カ月程度かかります。
詳細や各様式は市ホームページをご確認ください。
ID:34651

問合せ:商工観光課

▼その他の住宅補助金など
○介護保険居宅介護(予防)住宅改修費
要介護者・要支援者が安全に生活するための軽微な自宅改修を助成します。(上限20万円)
ID:2647

問合せ:高齢者支援課指定指導担当

○高齢者等住宅改造費助成事業
介護保険の認定を受けた人や重度障がい者で住民税所得税が非課税の世帯を対象に住宅改造費用を助成します。(上限30万円)
ID:3784

問合せ:
高齢者支援課高齢者福祉担当
生活福祉課障がい者福祉担当

○居宅生活動作補助用具
身体障がい者手帳を持つ人や難病患者などを対象に、手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修費用を助成します。(上限20万円)
ID:2892

問合せ:生活福祉課障がい者福祉担当

▼木造戸建て住宅性能向上改修工事等補助金
耐震化の促進のため、旧耐震基準(昭和56年5月31日以前の基準)で建築された2階建て以下の木造戸建て住宅に対して、当該住宅に現に居住している人、または工事完了後補助金請求の際に当該住宅に居住している人が、住宅性能向上改修工事(耐震改修と省エネ改修を合わせて行う工事)や、建て替えなどに伴う除却工事を行う費用の一部を補助します。

受付開始日:4月23日(水)
※必ず補助金交付決定を受けてから工事着手してください。
※交付申請から交付決定まで1カ月程度かかります。詳細は市ホームページをご確認ください。
ID:28895

問合せ:建築課

○耐震診断
[福岡県耐震診断アドバイザー派遣制度]
・簡易診断
料金:3、000円
・一般診断(床下・小屋裏進入調査付)
料金:6、000円

問合せ:アドバイザー派遣事務局
【電話】582-8061

[福岡市耐震推進協議会事務局]
・診断(現地調査、分析、診断報告書耐震補強提案書)
料金:3、000円

問合せ:耐震推進協議会事務局
【電話】0120-861-988

○雨水貯留タンク設置補助金
雨水の流出抑制有効活用を図るため雨水貯留タンクを設置する人に補助します。(上限3万円)
ID:3358

問合せ:上下水道工務課下水道担当

○ブロック塀撤去費補助金
震災時におけるブロック塀倒壊などの被害防止や避難経路の確保を目的に、道路に面する危険なブロック塀などの撤去費用の一部を補助します。(上限16万円)
ID:16678

問合せ:都市計画課

○住宅用エコエネルギー導入促進事業補助金
住宅用太陽光発電、民生用燃料電池、住宅用蓄電池を自宅に新しく設置する人に補助します。(上限10万円)
ID:25863

問合せ:環境課

○浄化槽設置整備事業補助金
生活排水(台所、洗濯機、風呂場などから排出される水)による水質汚濁を防止するため、浄化槽設置費用の一部を補助します。
ID:25863

問合せ:環境課