健康 このまちで元気に暮らすために

~つながる・動く・笑顔になる『健康のまち』~

■ヘルス・ステーション
◇ヘルス・ステーション(通称:ヘルステ)とは
公民館などを活用して、子どもから高齢者までの健康づくりや介護予防を支える拠点です。

◇ヘルステ設置行政区
・花鶴丘3丁目
・花鶴丘1丁目
・町川原1
・町川原2
・花見東1
・花見東2
・花見南
・千鳥東
・庄北
・庄南
・日吉台
・舞の里2
・中央
・中川
・青柳(令和7年7月~)

◇なぜ今ヘルステが必要?
高齢化が進む中で、地域では「人とのつながりがなくなった」「体力や健康に不安がある」といった声が多く聞かれるようになりました。『ヘルステ』は、身近な場所で、健康測定や相談、交流などを通して自分の健康状態を把握し、近所の人と気軽に顔なじみになれる場所です。日常の中で無理なく健康づくりができ、住民同士のつながりも生まれる、地域の”居場所”となっています。

◇ヘルステの魅力
・誰でも参加OK!
子どもから高齢者まで、地域のすべての人が対象です。
・地域でつながる
顔なじみが増えると、安心して生活できるようになります。
・身近で便利
公民館など歩いて行ける距離で、気軽に参加できます。
・市から補助金あり
活動にかかる経費に対して、初回は10万円、2回目以降は3万円の補助もあります。

◇こんな活動が行われています
・ラジオ体操や健康体操
・定期的なウォーキング
・運動教室や健康講座
・健康測定(血圧・Inbody・骨密度など)や健康相談
・介護予防カフェ、栄養講座、交流会など

◇参加者の声
・「区民同士の交流で顔見知りが増えた」
・「参加することで健康意識が高まった」
・「高齢になっても住み慣れたまちで元気に暮らしたいと思えるようになった」

■地域リハビリテーション活動支援事業
地域で行う介護予防活動に市内のリハビリテーションなどの専門職員を派遣する事業です。専門職員が高齢者に正しいからだの動かし方などを教えます。
※各行政区に2回/年講師を派遣します。
※市まちづくり出前講座48番「一緒に学ぼう!地域でリハビリテーション!」から申し込めます。

相談・問合せ:健康介護課(サンコスモ古賀内)
【電話】092・942・1151