くらし 夏の交通安全県民運動

日時:7/10(木)~19(土)

交通安全県民運動は、県民一人一人が、交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践することにより、交通事故を防止することを目的としています。

(1)飲酒運転の撲滅
•飲酒する時の体調と翌日の運転予定を考えて、「適正飲酒」を心がけましょう
•二日酔い運転しないよう、運転前にアルコールが残っていないか確認しましょう
•「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない、そして見逃さない」ことを徹底しましょう
•飲酒運転を見かけたら必ず110番通報しましょう

(2)子どもと高齢者の交通事故防止~横断歩道マナーアップ運動の推進~
•横断歩道に歩行者がいる時は、必ず一時停止して歩行者を優先させましょう
•横断する時は、車が確実に停止するのを待って渡りましょう
•近くに横断歩道がある時は、必ず横断歩道を利用し、横断中も周囲の安全を確認しましょう
•高齢者は加齢に伴う身体機能の変化を理解し、安全な交通行動を心がけましょう

(3)自転車などでのヘルメット着用と交通ルール順守の徹底
•自転車などに乗る時は、交通ルールを理解して安全に利用し、「自転車安全利用五則」を守りましょう
1.車道の左側通行が原則、歩道は例外で歩行者を優先
2.交差点では信号と一時停止を守って安全確認
3.夜間はライトを点灯
4.飲酒運転は禁止
5.ヘルメットを着用
•自転車保険に必ず加入しましょう