くらし My Town Topics まちの話題(2)

■手で足で泥を感じて、お米の大切さを学ぶ

5月14日、添田小学校4年生63人が、田植え体験を行いました。4月に苗床に種をまき自分たちで育てた苗を手に田んぼに入った児童たち。田んぼの冷たい泥に「気持ちいい」、「気持ち悪い」と感じ方は人それぞれでしたが、田植えを行いだすとその楽しさに夢中に。等間隔で植えられた苗は、9月に収穫される予定です。

■住みやすい国、アルゼンチンを聞く

5月8日、アルゼンチン在住で一時帰国中の山本房夫さんを講師に迎えアルゼンチンや南米各国の近況を聞く講座「知りたい!アルゼンチン」が町立図書館で開かれました。2回目の開催となった講座で山本さんは、現地の治安や旅行の話をし、参加者からのサッカーや食べ物などさまざまな質問に楽しく答えていました。

■ごみゼロでいつもきれいな彦山川へ

5月18日、歓遊舎ひこさん前の彦山川河川敷で、清掃ボランティアが行われました。5月11日から6月10日までの春の遠賀川一斉清掃期間に合わせて上流の彦山川でも実施。地元の野田行政区や添田町婦人会、アカザを守る会、シニアパワーアップ塾、町職員など約50人が捨てられたごみや空き缶などを拾いました。

■カラフルな「砂」を使って作品制作

4月26日、児童館で「サンドアートをつくろう」が開催されました。カラフルな砂を使って絵を描くサンドアートは絵の具などで描く絵とは違った仕上がりになります。最初にテーマを決め、魚や昆虫などの切り絵にパステルで色付け、背景にカラフルな砂を撒き、それぞれ幻想的なサンドアートを作っていました。

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