- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県吉富町
- 広報紙名 : 広報よしとみ 令和7年8月号
誰ひとり取り残さない”社会を目指すための世界共通の目標が「SDGs」。
吉富町は「SDGs未来都市」に国からの選定を受け「環境にやさしい社会」「地域共生社会」「活力ある経済活動」の3つが調和した暮らしやすいまちづくりを目指しています。
【4】質の高い教育をみんなに
◇key word
「全国学力テスト」
※R6平均正答率(%)
吉富小は全国よりやや低く
吉富中は全国と同等の正答率
◇私たちができること
・本や新聞を読む
・講演会やセミナーに参加する
・地域活動を通じた学びの場を提供する
・宿題や自主学習をする(児童・生徒)
◇町の取り組み
・ICTを活用した学習活動
・キャリア教育の推進
・多様な学習機会の提供
・SDGsの取組発表
・ワンヘルス教育の推進
SDGsの目標4
国際連合教育科学文化機関(UNESCO)によると、世界では約5,900万人ものこどもが小学校に通えず、特に紛争地域や最貧困層では教育の質が十分でない現状があります。
一方、就学率がほぼ100%の日本でも、不登校の児童生徒が14万人を超え、いじめ問題や経済格差、教員不足など、こどもたちが安心して学べない課題が存在しています。
吉富町では「(学校づくり)=(まちづくり)」の理念のもと、豊かな心と知性を育む教育環境を町全体で整備し、全てのこどもたちが安心して学べる地域づくりを進めています。
【5】ジェンダー平等を実現しよう
◇key word
「ジェンダー」
生物学的性別ではなく、社会的・文化的な役割の違いによってつくられる性差
◇私たちができること
・家事や子育てを家族で協力する
・性別に基づいた偏見や差別的な言動をやめる
・性別によらず、人の個性や能力を尊重する
◇町の取り組み
・第3次男女共同参画基本計画の策定
・講演会の実施
・多様性教育の実施
・制服の選択制(中学校)
SDGsの目標5
男女格差を測るジェンダーギャップ指数で日本は148か国中118位で、先進国主要7か国の中では最下位であるなど、ジェンダー平等という観点からは世界からかなり遅れています。特に、政治分野や経済分野での女性の社会進出が進んでいないことが指摘されています。また、家庭内でも女性の家事・育児負担が大きく、社会全体での意識改革が欠かせません。
こうしたジェンダーギャップを解消するためにも、一人ひとりが多様性を尊重し、ともに理解し合っていくことが大切です。