くらし CITY NEWS ながさきTIMES

長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!

◆3/9(日) プレイベントは大盛況!ピース文化祭が待ち遠しくなりました
9月14日から開催の「ながさきピース文化祭2025」を前に、「ピースマイルフェス」を開催しました。市内のダンサーやアーティストが集い、ダンスの披露やワークショップなどのブース出展をしました。スペシャルゲストのTHE RAMPAGE 浦川翔平さんとロバート秋山竜次さんのステージイベントで会場は大盛り上がり。訪れたかたは楽しみながら芸術文化に触れていました。

◆2/22(土) 中学生と市長が英語で交流
長崎市がより良いまちになることを目指して、市民と市長が意見交換を行う「シンナガサキみーてぃんぐ」。今回は特別版として、昨年8月に子どもゆめ体験で市民友好都市のアバディーン市を訪問した中学生が参加。現地での経験や成果を英語で発表後、生徒は「市長の夢は何ですか?」といった質問を行いました。今後も地域に出向き、市民の皆さんと意見交換を進めていきます。

◆2/18(火) 長崎被災協に「特別栄誉表彰」を贈呈
長崎原爆被災者協議会(長崎被災協)に「特別栄誉表彰」を贈りました。長崎被災協は、昨年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会の構成団体です。1956年の設立以降、多年にわたり被爆の実相を広く伝えるとともに、核兵器廃絶を世界に訴え、国内外の平和推進に大きく貢献しました。特別栄誉表彰は市の誇りとなる顕著な功績があり、市の名声を高めた個人・団体に贈るもの。表彰式には、田中重光会長ら4人が出席。会長は「立派な賞をいただき、励みになる」と述べ、市民と共に平和の声を発信し続ける決意を新たにしていました。

◆3/8(土) 高島が大きなすごろく会場に!
サイコロを振って島を巡る「しまめぐり双六(すごろく)IN高島」。参加者は世界遺産の北渓井坑(ほっけいせいこう)跡を見学したり、軍艦島を眺めたりしながらゴールを目指しました。途中でたかしまフルーティトマトの試食もあり、参加した親子は「トマトがこんなに甘いなんてびっくり!また高島に買いに来たい」と話していました。

◆2/17(月) 小学生が車いすバスケを初体験
障害のことを学ぶ授業の一環で、矢上小学校4年生が長崎県車いすバスケットボール協会の川崎寿洋会長と一緒に車いすバスケを体験しました。子どもたちは車いすの操作に苦戦しながらも試合を楽しんでいました。この体験を通じて、障害の有無に関わらず互いを尊重することの大切さを学びました。