くらし 新年のごあいさつを申しあげます

●長洲町長 中逸 博光

新年明けましておめでとうございます。
令和7年の輝かしい幕開けを迎えるにあたり、謹んで新春のお慶びを申しあげます。
昨年を振り返りますと、元日に発生しました能登半島地震をはじめ、ロシアとウクライナの軍事衝突に伴う物価の上昇、石破新内閣の発足など激動の1年間でありました。
そのような中、本町ではこれまで築いてきた「定住・福祉・産業・教育」各分野の事業を前進させてまいりました。
定住分野におきましては、県内初の取り組みとして創設した「男性の育児休業取得促進奨励金事業」が、3年目となる本年度も大変好評をいただき、24件もの申請がありました。今後も子育て世代に向け、仕事と育児の両立を支援するため、さまざまな施策を展開してまいりたいと考えております。
また、有明海沿岸道路において都市計画決定がなされている本町までの区間の早期整備のため、引き続き要望活動などに力を入れるとともに、本町を南北に通る都市計画道路「赤田・上沖洲線」事業につきましても、更なる事業の推進に取り組んでまいります。
福祉分野におきましては、女性特有の健康課題に関心や悩みのある人への支援として、本町と包括連携協定を締結している(株)エムティーアイ様のサービスである、女性のための健康管理アプリ「ルナルナ(ファミリーコース)」を期間限定で無償提供しております。今後も町民の健康づくりのサポートを行い、誰もが元気で健康に過ごせるまちを目指してまいります。
産業分野におきましては、10月19日と20日に「金魚と鯉の郷まつり」に合わせて、文化庁の伝統文化親子教室事業の採択を受け、町内および県内の伝統文化・伝統工芸・食文化などを親子で楽しく体験しながら学べる「伝統文化の祭典inながす」を開催したところ、多くの皆さんにご参加いただきました。
また、12月23日にトライボテックス株式会社様と包括連携協定を締結し、ICTやIoT技術を活用した効果的なインフラの維持管理の強化を図ってまいります。
そして、教育分野におきましては、本年4月に子どもから大人までさまざまな世代の人が交流できる多世代交流施設「にじいろはうす」を開所予定です。交流スペースや図書コーナーのほか、室内遊具を設置した遊び広場など多種多様な設備を備え、子どもたちの居場所を作り、より良い教育環境の整備に努めてまいります。
最後になりますが、「住みたい・住んでよかった」と思えるような、皆さんを魅了する事業を展開してまいりたいと考えておりますので、皆さんの変わらぬご支援とご協力をよろしくお願い申しあげますとともに、令和7年が皆さんにとりまして素晴らしい1年となりますことを心よりお祈り申しあげ、年頭のご挨拶といたします。