くらし 手話で話そう

■今月の手話(37)「ヘルプマーク」
今回の紹介者は、人権・部落差別解消推進課の職員です。
動画も公開しています

▽ヘルプ
※「協力を受ける」という手話で表現します。
左手の親指を立て、右手の手のひらで自分側に向けて2回優しくたたきます。

▽マーク
指を立てた左手の手のひらに、曲げた右手の指をつけます。

外見からは分からなくても援助や配慮を必要とする人がいます。ヘルプマークをお持ちの人を見掛けたら、思いやりのある行動をお願いします。
※手話表現は、地域や年代で多少異なる場合があります。

問合せ:福祉支援課障害福祉係
【電話】22-8290(市役所1階)