- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県えびの市
- 広報紙名 : 広報えびの お知らせ版 令和7年4月号
■令和7年度タクシー利用料金助成事業の申請を受け付けています
市では、「タクシー利用料金助成事業(タクシー利用料金の一部を助成する制度)」の申請を受け付けています。
助成対象者:市内在住で住民登録があり、市税等の滞納がなく、次のいずれかに該当する人
・65歳以上の人
・16歳から64歳の人で、運転免許証または自動車を持っていない人
・16歳から64歳の人で、病気等の理由で市長が特に認める人
申請方法:申請書を市企画課政策係、または飯野・真幸出張所に提出してください。申請書は、市企画課、飯野・真幸出張所で取得できます。
助成方法:
・助成対象者と認められた場合は、「助成対象者証」と「タクシー利用券」を送付します。
・「タクシー利用券」を、タクシー利用時に運転手に渡すことで、タクシー利用料金の一部の助成を受けることができます。
助成額:運賃の約4割を助成します。助成額は1,500円が上限です。
交付枚数:年間の上限交付枚数は96枚で、令和7年3月末に48枚、9月末に48枚交付します。(年度途中の対象者は、申請のあった月の翌月から月割り交付となります。)
有効期限:令和8年3月31日まで※翌年度に繰り越して使用することはできません。
利用可能区間:タクシー券を利用できる区間は、市内に限ります。市外からの移動や市外への移動には、利用できません。
その他:
・タクシー利用券は、家族や他人に譲ることはできませんが、同乗することは可能です。
・この制度は、市福祉課が行っている「福祉タクシー利用券」の制度とは別の制度ですが、両方を同時に利用することは可能です。
問合せ・申込み:市企画課政策係
【電話】35-3712(直通)
■納税手続きはキャッシュレス納付をご利用ください
国税庁では、納税環境の向上のため、多様な納税手続きを提供しています。また、納税者の皆さんの利便性向上のためにも、自宅で納税手続きが完結するキャッシュレス納付の利用をお勧めしています。ぜひ、ご利用ください。
手続きと概要:
詳しくは、国税庁ホームページ【URL】https://www.nta.go.jp/をご覧ください。また、ご不明な点は、最寄りの税務署、または国税相談専用ダイヤルにお問い合わせください。
問合せ:
国税相談専用ダイヤル【電話】0570-00-5901※ナビダイヤル
小林税務署【電話】23-3126※自動音声案内
■水道メーター検針にご協力ください
市では、水道料金を算定するために2カ月に1度(偶数月1日~10日)、委託する検針員が水道メーターの検針を行います。
▽検針期間中のお願い
次のような場合、検針に支障が出ますので、スムーズに検針業務が行えるよう、ご協力をお願いします。
・水道メーターボックス上に車両等を駐車しないでください。
・水道メーターボックス周辺に危険物や重いものを置かないでください。
・ペットなどを飼っている場合は、水道メーターボックスに届かないところにつないでください。
・水道メーターボックス内に泥などがたまっている場合は検針ができませんので、ボックス内はきれいにしてください。
・凍結防止対策で、水道メーターボックスの中に布などを詰めている場合は、冬季以外は取り除いてください。
▽お知らせ票が適格請求書として扱われます
令和5年10月1日より施行された「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」により、検針時に発行される「水道使用水量・料金のお知らせ」が適格請求書扱いとなります。お知らせ票が確実に投函できるように、郵便受けを設置するなどのご協力をお願いします。
留意事項:
・声をかけてから検針しますが、門扉をくぐらない道路際に水道メーターがある場合は、声かけを省略することがあります。
・ご不在の場合もそのまま検針しますので、ご了承ください。
問合せ:市水道課経営管理係
【電話】35-1113(課直通)