- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県薩摩川内市
- 広報紙名 : 広報薩摩川内 第495号 5月お知らせ版
■~「地産地消」から考えるSDGs~
近年、地球温暖化の影響により農産物の生育障害などの影響が見られています。本市でもたくさんの農作物が作られており、その地域で生産したものを、その地域で消費する「地産地消」を推進しています。「地産地消」は、SDGsの達成に関わる大切な取り組みです。
◇問題
「地産地消」を推進することで得られる効果は、次のうちどれでしょうか。
(1)品揃えの偏りが起こりにくい
(2)いつでもどこでも同じ値段で購入することができる
(3)農産物の輸送距離が短くなり、輸送時に排出されるCO²を削減できる
※答えは、6月お知らせ版に掲載します。
◇先月号の答え(2)
現状の課題の解決を考えることが「フォアキャスティング」、実現したい未来像から逆算し、今すべきことを考えることが「バックキャスティング」になります。
「SDGsガイドブック」を参考に自分が出来ることから取り組んでみましょう。