くらし まちの話題(2)

日置市の最新情報をピックアップ!読めばあなたも日置通!

■6/11 レジェンド食改さん、県知事表彰受賞!
食生活改善推進員として、50年以上の長きにわたり地域住民の健康づくりに貢献されている下茂昌子さん(東市来地域)が、県知事表彰を受賞し、市長を表敬訪問しました。現在も独居高齢者へ手作り弁当を配布するなど、地域の食育アドバイザーとして活躍されています。下茂さんは「これからもたくさんの人との出会いを大切にしながら頑張りたいです」と笑顔で話しました。

■6/14 見えないものが見えてしまう世界
東市来地域の旧上市来中学校体育館で日本エアギター選手権2025決勝大会が行われました。予選と敗者復活戦を勝ち抜いた9人が、個性的な衣装で、情熱を込めた1分間のパフォーマンスを披露しました。優勝者は「SUDOちゃん」。ステージを広く使い、スピードと多彩なアクションで観客を魅了し、日本エアギター協会会長のかながわIQさんも「世界大会も優勝できる!」と絶賛しました。

■6/14 アナウンスって楽しい!
日置市中央公民館で、KKBアナウンサーによるアナウンス講習会が行われました。日置市在住または市内の学校に通う児童生徒12人が参加し、田中早苗アナウンサーから「相手に伝わる」話し方を教わりました。鶴丸小学校5年の福元尋弥さんは「最後の発表は緊張したけど、工夫して話すことができて楽しかった。学んだことを放送委員会の仕事に活かしていきたい」と話しました。

■6/17 おいしいお米に育ってね♪
吹上地域の伊作小学校3年生が、有志のかたがたと田植えを体験しました。児童は田んぼに張った田植えひもを目印に、一苗ずつ丁寧に植えていました。越智心寧さんは「最初は植えるのが大変だったが、だんだん慣れてきて楽しくできた」と話しました。
田植え後は別の田んぼで泥遊び。体中泥だらけになりながら仲良く走り回っていました。

■6/18 今年もきれいに咲きました♪
東市来地域の洗川(あれご)あじさい園が今年もきれいに咲きそろい、たくさんのかたがたの心を癒しました。昨年の猛暑などの影響で開花時期が少し遅れましたが、今年も例年通り、色とりどりのあじさいが来園者を出迎えました。初めて見に来た方は、「たくさんの紫陽花に囲まれ、見上げながら鑑賞したのは初めてで楽しかったです!」とうれしそうに話しました。

■6/19 どろんこ日和に田植え体験!
東市来地域の鶴丸小学校5年生37人が田植え体験を行いました。米作りを通した児童と地域住民の交流を目的として、今回で9回目の開催。児童は養母の郷づくり委員会のかたがたから指導を受け、泥だらけになりながらも一苗ずつ心を込めて植えていきました。塩田結咲さんは「服が汚れるのが気になったけど、やってみたら楽しかった」と笑顔で話しました。