くらし まちの話題 township talk(1)

■7/20 市制施行20周年記念
第53回串木野さのさ祭り開催
今年も本市の夏の風物詩、串木野さのさ祭りが開催されました。約1,100名の方々が踊り手として市中流し踊りに参加し、大いに盛り上がりました。
今年は、踊りの表彰もあり、最優秀賞は神村学園専修学校日本語学科、ハッスル賞はKushikino WP`sでした。
また、出店エリアの「さのさGENKI横丁」も多くの来場者で賑わいました。

■8/2 いちき串木野サマーフェスタ
~いちき串木野花火大会~
「いちき串木野サマーフェスタ~いちき串木野花火大会~」が開催されました。
地元事業者等による多数の出店や、ステージでは、祇園祭の山車による競演の他、七夕踊・川上踊・虫追踊など郷土芸能が祭りを盛り上げ、大いににぎわいました。
フィナーレでは約40分間にわたる迫力ある花火が夏の夜空を彩り、来場者から大きな歓声があがっていました。

■7/29 神村学園 3年連続夏の甲子園
神村学園高等部男子硬式野球部が、高校野球鹿児島県予選を優勝し、第107回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)へ出場を決めました。
7月29日、串木野庁舎で壮行会が行われ、小田大介監督から各選手のポジションや特徴、見どころなどの紹介がありました。
今岡拓夢主将は、「去年、一昨年で敗れた準決勝の壁を打ち破りたい」と力強く抱負を話し、甲子園での活躍に期待が高まる壮行会となりました。

■8/2 市来湊祇園祭の開催
湊町地区で、祇園祭が開催されました。天神町の天神山(男山)、祇園町の道風山(女山)、土橋町の竜宮山(女山)の3台の山車が巡行し、活発な男山、優雅さが漂う女山のお囃子が湊町に響きました。
夕方に八坂神社を出発したのち、サマーフェスタ会場で競演を繰り広げました。

■7/3 2025東京デフリンピックキャラバンカーがやってきました!!
11月15日から26日の期間に「東京2025デフリンピック」が開催されるのにあわせて、公式キャラバンカーが串木野庁舎へやってきました。
デフリンピックとは、4年に1度開催される、きこえない・きこえにくいアスリートのための国際スポーツ大会です。今回は日本初開催で、さらに100周年の節目となる大会です。
鹿児島県からも出場する選手の方々がいらっしゃいますので、応援をよろしくお願いします。

■7/9~17 サリナスから本市に派遣高校生が来訪
7月9日から17日まで姉妹都市のアメリカ・サリナス市から高校生9名が本市を訪れました。滞在中は、市役所・消防署・警察署及び学校を訪れたり、大漁旗や、和菓子づくり等を体験するなど、初めて見る日本文化や食事などに興奮した様子でした。
この事業は、いちき串木野市サリナス市姉妹都市協会主催事業で、1979年5月27日に姉妹都市盟約が締結されてから、今回の訪問を含め17回、のべ139名の派遣生が本市を訪れています。