くらし 市政ニュース CIVIC NEWS(1)

市ではこんなことをしています

■7/7 鹿児島プロフーズから市への寄附
鹿児島プロフーズ株式会社様より市へ寄附金をいただき、あたたかいご厚意への感謝のしるしとして、市から感謝状を贈呈しました。
石神眞人代表取締役は「本市の第一次産業の成長を願っている。今後とも地域貢献に努めたい」と思いを述べられました。
いただいた寄附金は、市政の発展のために活用させていただきます。ありがとうございました。

■7/1 旧冠岳小学校跡地利活用の決定
昨年10月から公募していた旧冠岳小学校跡地の活用事業者が、議会の議決を経て決定しました。なお、建物は無償譲渡、土地は10年間の無償貸し付けとなっています。
今後は、事業者により老朽化した校舎が解体され、新たな施設が整備されます。
契約事業者:合同会社心楽動(鹿児島市春山町)
校舎譲渡日:7月1日
※土地は10年無償貸付
スケジュール(予定):

問合せ:企画政策課
【電話】33-5634

■7/29 暮らしのガイドブック発刊式
市制施行20周年に合わせて、株式会社サイネックスとの協働事業により「暮らしのガイドブック」を作成し、発刊式を行いました。
「暮らしのガイドブック」は行政情報に加え、医療機関などの地域情報を掲載した実用性の高いガイドブックです。
8月中を目途に市内の各世帯に配布します。また、今後転入等をされた方にも配布する予定です。

■6/25 「おしごと合同企業面談会」を開催
いちきアクアホールで、企業と求職者の方々との出会いの場として「おしごと合同企業面談会」を開催しました。
20社の企業と28名の求職者の参加があり、企業ブースを各求職者が尋ねる方式で、企業の魅力や仕事内容等を聞いて、その後順次就職が決まるなど貴重な機会となりました。
また、11月頃「医療・福祉のおしごと相談会」を、翌年1月頃にも「おしごと合同企業面談会」を開催予定です。興味のある方はぜひご参加ください。

■6/30 串木野中学校で麓の郷土学習
串木野中学校で串木野麓歴史伝承会主催による日本遺産「串木野麓」の郷土学習が行われました。
講師は、NPO法人かごしま探検の会代表理事の東川隆太郎氏で、串木野麓が薩摩藩内で上位の人口があったことや、串木野石工集団が県内各地の工事に携わったことなど、資料を提示しながらわかりやすく解説しました。
生徒たちは、地元の歴史を深く知ることができ、興味深く聞いていました。

■7/25~30 男女共同参画週間で啓発活動
県は、県民の男女共同参画についての関心と理解を深めてもらうため、毎年7月25日から31日を男女共同参画週間と定めており、本市でも同期間において次のような啓発活動を実施しました。
・市地域推進員との連携事業
・パネル展示(@串木野庁舎1F)
・男女共同参画・ジェンダー推薦図書紹介コーナーの設置(@図書館)

■「宝くじ」はまちづくり活動を応援します
一般財団法人自治総合センターの宝くじ事業収入によるコミュニティ助成事業により、照島地区まちづくり協議会が、地域活動に必要な備品である机20脚と椅子100脚を整備しました。今後、さらなるまちづくり活動の活性化が期待されます。
宝くじの収益は、地域づくりに還元され役立っています。