くらし 屋久島町地域おこし協力隊通信

■地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化が進む地方が地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図る国の制度。
屋久島町では現在4名の隊員が活動しています!応援よろしくお願いいたします!

■空き家の利用促進担当　坂井直利
空き家の利用促進担当の坂井です。地域おこし協力隊として着任してから4ヶ月が経ちました。これまでは空き家バンクの運営業務を行いながら、資料の作成を行っており、町民の皆さんにはあまり目に触れる機会がなかったのですが、これからは空き家をお持ちで活用方法がわからない方などに向けて、空き家バンクの周知や、説明会など空き家の利用促進に向けての様々な活動を行ってまいります。
空き家バンクの運営では、多くの移住希望者の方からお問い合わせをいただきますが、現状では空き家バンクで紹介できる物件も限られております。
移住を推進するために空き家バンクを含め多様な方法について、空き家をお持ちの個人の方や各集落の方々と何が一番良いのかを意見を出し合いながら、一緒に考え、空き家の利用促進・移住推進を行っていきたいと考えております。

問合せ：観光まちづくり課内地域おこし協力隊(担当/坂井)
【電話】43-5900(内線236)