広報おくしり 2025年8月号

発行号の内容
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くらし
奥尻消防署通信 ■熱中症からカラダを守ろう 広報おくしり7月号でも熱中症についてお伝えさせていただきました。 7月は1年を通して熱中症が最も増える月でもありますが、熱中症対策・予防が必要な時期も年々早まってきていることから、8月も油断せずに正しい知識をもって熱中症対策をお願いします。 また、昨年と比べて熱中症対策をしている方も多くいらっしゃるかとは思いますが、熱中症予防はとても重要な内容となりますので、予防の為に...
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子育て
奥尻小でキャリア教育が行われました 6月17日、奥尻小学校にてキャリア教育として、オリンピック種目としても注目されたスケートボード及び自転車競技BMXの授業が行われました。 当日は、町内で活動するNスポーツ愛好会の皆さんを講師として、6年生が挑戦しました。 最初は乗ることが怖いと話していた児童もコツを掴むと乗りこなし、技を習得する児童も見えました。参加した児童は、「楽しかった!もっと広い場所でプレーしたい」「初めてスケートボードやB...
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子育て
青苗小学校で1日防災学校が行われました! 防災について授業を通じて学ぶ「1日防災学校」が7月11日、青苗小学校で開催されました。毎年欠かさず行っている避難訓練のあと、北海道防災教育アドバイザーの三浦浩さんによる講話と紙芝居のよみきかせが行われました。その後は、1・2年生は防災かるた、3・4年生は避難バッグの中身の確認、5・6年生は東北学院大学准教授の定池祐季さんの講話とグループワークを行い、防災について深く学習しました。北海道南西沖地震か...
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子育て
おくしりチャレンジスクール「手作りピザ教室」 6月15日(日)に教育委員会主催のおくしりチャレンジスクール「手作りピザ教室」を海洋研修センターで開催しました。当日は、坂口勲さんを講師にお招きし、22名が参加しました。 ピザ生地を親子でたのしく作り、思い思いの形に成型トッピングし、最後はピザ窯で焼いて本格的なピザを作ることができました。
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くらし
【介護予防教室】お元気サロンを開催します! お元気サロンを北部地区・南部地区でそれぞれ月に1回開催します。 みんなで集まり、楽しみながらこころもカラダも元気にしていきましょう。 ■駐在所所長による講話「高齢者と運転」 ■手作りキーホルダー 問合せ:役場くらし安心課包括支援係 【電話】2-3408
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子育て
奥高祭が行われました! 7月5日(土)奥尻高校にて、第49回奥高祭が行われました。 例年賑わいを見せる教室企画では、射的やルーレットなど、縁日やボードゲームが行われ子どもから大人まで盛り上がる企画で盛況でした。体育館企画では、ピアノやハンドベル、管打楽器演奏の披露、吹奏楽部のパフォーマンス、有志発表ではかわいさ溢れるダンスやパワフルな歌唱、完成度の高いバンド演奏で盛り上がりました。生徒たちの練習の成果が開花された学校祭で...
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くらし
「社会を明るくする運動」・「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動」の伝達 7月9日、第75回「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージが、函館保護観察所・泉佳孝所長から、また「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動」北海道知事メッセージが、檜山振興局保健環境部・古川悟一くらし・子育て担当部長からそれぞれ伝達されました。 「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止に努め、過ちを犯した人の更生について理解を深め安全で安心な地域社会を築こうとする全国運動、...
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くらし
火山防災の日 8月26日は「火山防災の日」です。火山防災について関心と理解を深めていただくことを目的に、昨年制定されました。 この日をきっかけに、火山について確認してみてはいかがでしょうか。 ※「火山防災の日」特設サイトは、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
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くらし
「ブルーカーボンを活用した脱炭素社会の実現」に向けた連携協定を締結しました 6月16日、奥尻町役場において、奥尻町とENEOS株式会社による「ブルーカーボンを活用した脱炭素社会の実現」に向けた連携協定締結に係る調印式を執り行いました。調印式には、環境省および北海道庁のご臨席のもと、ひやま漁業協同組合・漁協青年部、奥尻高校など本協定に携わる団体が出席しました。 本協定は、ブルーカーボンの創出推進に向けて取り組むとともに、その連携をとおした奥尻島の地域創生を目的としており、町...
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くらし
奥尻町防災訓練 町では、令和7年8月29日(金)午前10時から奥尻町防災訓練を実施します。 今年は、シェイクアウト訓練、住民高台避難訓練、通信訓練などで町内全域を対象に実施します。 上記訓練の終了後、一層の防災意識の向上を図るため、災害対策現地本部を青苗の人工地盤に設置し、奥尻島分屯基地・陸上自衛隊第28普通科連隊・海上保安庁・奥尻消防署・奥尻町消防団・函館方面江差警察署・北海道開発局・NTTドコモとの連携による...
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くらし
敬老の日に伴う記念品の贈呈について 町では、長年にわたり社会にご貢献いただいた皆さまへの感謝とご長寿をお祝いするため、《喜寿・米寿・金婚(結婚50周年)》を迎えられる方々へ記念品を贈呈しております。 ■本年金婚を迎えられるご夫婦へ 記念品の贈呈は、事前にお申し出いただいた方に限らせていただきます。該当されるご夫婦は、以下の内容をご確認のうえ、担当係までご連絡ください。なお、お申し出いただいた方につきましては、戸籍等による確認調査にご...
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くらし
新採用職員紹介 令和7年7月1日付で採用された職員を紹介します。 所属:国保病院 薬局長補佐 薬剤師 氏名:金澤潤子(かなざわじゅんこ) 出身地:江差町 趣味・特技:映画鑑賞 抱負:奥尻町の皆様に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします。
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スポーツ
令和7年度檜山管内スポーツフェスタ「パークゴルフ競技の部」 檜山管内スポーツフェスタ実行委員会では、令和7年7月6日(日)に令和7年度檜山管内スポーツフェスタ「パークゴルフ競技の部」を奥尻パークゴルフ場で開催しました。 大会には、今金町、せたな町、奥尻町の計30名の選手が参加しました。ギャラリーも駆けつけ、参加者はにぎやかな雰囲気で交流を行っていました。 ※大会結果は、本紙またはPDF版をご覧ください。
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スポーツ
令和7年度 佐藤義則杯野球大会 6月28日(土)に今大会で最後となる令和7年度佐藤義則杯野球大会が行われ、奥尻中学校グラウンドを舞台に熱戦が繰り広げられました。 本大会は、奥尻町が生んだ初のプロ野球選手である佐藤義則投手の名を冠し、平成元年(1989)に「オリックスブレーブス佐藤義則投手杯争奪少年野球大会」として開催されたのを最初に、渡島檜山管内の少年野球チームの参加を得ながら、近年では社会人チーム参加の大会として継続してきまし...
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くらし
北方領土返還要求署名キャンペーン ■8月1日から8月31日まで「北方領土返還要求運動強調月間」です。 我が国、国有の領土である歯舞群島・色丹島・国後島及び択捉島からなる北方四島の早期返還の実現に向けて、様々な運動を展開しています。 奥尻町でも、役場と青苗支所の窓口において署名コーナーを設置していますので、町民皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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子育て
児童扶養手当について 父母の離婚などで、父または母と生計を同じくしていない児童が育成される家庭(ひとり親家庭)の生活の安定と自立の促進に寄与し、児童の福祉の増進を図ることを目的として支給される手当です。 ■1.支給となる対象者 次の条件にあてはまる、児童を監護している父または母、もしくは父母に代わってその児童を養育している方が手当を受けることができます。(児童とは18歳に達する日以降、最初の3月31日までを言います。)...
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子育て
特別児童扶養手当について 精神または身体に障害を有する20歳未満の児童の福祉増進を図る目的として、手当が支給される制度です。 1.支給となる対象者 日本国内に住所を有し、知的障害や身体障害の状態等(政令で定める程度以上)のある20歳未満の児童を監護している父、母、または父母に代わってその児童を養育している方です。 ただし、次に該当するときは手当を受けることができません。 ・手当を受ける方、または、児童が日本国内に住所を有し...
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くらし
【国民年金加入者の方へ】「ねんきんネット」をご活用ください! パソコン・スマホで 24時間いつでも ご自宅で 窓口に行かなくていいので便利! ■国民年金の手続きがスマホで完結! 「窓口へ手続きに行く時間がないな」 お勤め先を退職したときや保険料を納めるときにオンラインで手続きができます ・国民年金の加入手続き ・保険料の納付 ・保険料の免除、納付猶予、学生納付特例の手続き ・保険料の口座振替手続き(口座振替を利用すると割引もあります) ■年金記録がいつでも確...
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くらし
戸籍にフリガナが記載されます「振り仮名の通知書を必ず確認してください!」 ■届いたら氏と名の2つが合っているか確認してください 特に「ャ、ュ、ョ、ッ」など小文字の確認! 小文字が大文字の場合は届出が必要です 氏が間違っていたら筆頭者が 名が間違っていたら本人が届出をするよ! ■窓口混雑緩和にご協力ください 戸籍のフリガナのお問合せに関しまして戸籍窓口、電話等が混雑する可能性があります。 法務省にて専用コールセンターを設置しておりますのでぜひご利用ください。 届出方法や届...
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くらし
法テラス江差通信 ■子どもの手続き代理人制度について 家庭裁判所で取り扱う家事事件に関して、「子どもの手続代理人」という制度があります。これは手続きの中で子どもが自らの意見を表明することを弁護士がサポートする制度です。なお、ここで制度を利用することが想定される「子ども」とは、おおむね小学校高学年以上のことを指すようです。 この制度が利用できるのは、離婚調停や面会交流調停など夫婦関係や親子関係に関する紛争になります。...
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