広報おとふけ 令和7年10月号
発行号の内容
-
くらし
お知らせ~福祉 ■10月は里親月間里親になりませんか 里親制度は、さまざまな理由により家庭で暮らせなくなった子どもを、家族の一員として家庭に迎え入れ、温かい愛情を持って育てていく、児童福祉法に基づく制度です。里親になったら、受け入れできる子どもの希望を確認しますので「幼児だけなら」「1年くらいなら」という場合でも登録が可能です。地域の子どものために何か協力したい思いのある人をお待ちしています。 要件:子どもへの愛...
-
イベント
お知らせ~催し(1) ■登校に悩みをかかえる子どもを支える学習会 教育委員会は、子どもからのSOSへの気付きや、家族に何ができるかなど、登校に悩みを抱える子どもを支えるため学習会を開催します。 日時:10月16日(木)、午後6時~8時 場所:共栄コミセン 対象:小中学校の児童生徒の保護者、関係団体職員など 講師:心のサロンSmiley代表 佐々木祥子さん、ちばTラボ代表 千葉孝司さん 申込方法:10月10日(金)までに...
-
イベント
お知らせ~催し(2) ■柳亭小痴楽(りゅうていこちらく)落語独演会 16歳で入門し、2019年に30歳で真打ち昇進した若手実力派の噺家、柳亭小痴楽(りゅうていこちらく)さんの落語独演会を開催します。 日時:12月3日(水)、午後6時30分(午後6時開場) 場所:文化センター 入場料:全席指定…3千円(当日3500円) チケット取り扱い:文化センター、ハピオ木野、セイコーマート店内マルチコピー機(セコマコードD25120...
-
しごと
お知らせ~募集 ■自衛官など募集のお知らせ 自衛隊帯広募集案内所は、自衛官候補生などを下表のとおり募集します。 ※募集資格の年齢は採用時期によって異なります。受付期間や試験日については状況により変更になる場合があります。詳しくはお問い合わせください。 問合先:自衛隊帯広募集案内所 【電話・FAX】23-8718
-
くらし
東京音更会 会員を募集しています 東京音更会は、首都圏在住の音更町出身者や知人、音更町にゆかりのある人が集う会です。年に1度、会報誌「すずらん」を発行したり、総会・親睦会を開催しています。今年の総会・親睦会は、10月17日(金)に開催する予定です。 首都圏在住で、音更町にゆかりのある人であればどなたでも入会できます。入会を希望する人や、ご家族、知人などをご紹介いただける人は、ご連絡ください。 問合先:東京音更会事務局 三宅義則さん...
-
くらし
すすめよう! 男女共同参画 ◆『令和7年度男女共同参画図書展。』について 町では毎年、国の男女共同参画週間に合わせて、「男女共同参画図書展。」を開催しています。今年は、男女共同参画週間のキャッチフレーズ「誰でも、どこでも、自分らしく」をテーマに男女共同参画社会に関連する図書・絵本の紹介や、高校生・短大生・図書館司書・役場職員が選ぶオススメの一冊のPOP展示を行いました。会場には、町民の皆さんからの男女共同参画社会に向けたメッ...
-
子育て
音更高校だより「夢の種」第88回 このコーナーでは、音更高校の活動をお知らせしています。 ◆学びの秋 9月3日から、前期期末考査が始まりました。最近、定期考査を実施しない高校が増えています。音更高校も考査期間は設けていますが、科目によっては実施しなかったり、半分の時間で実施したりと多様になっています。その分、授業中の確認テストや単元テストで生徒の理解を確認しています。タブレットで実施することもあります。形は変わっても、真剣に取り組...
-
イベント
上下水道パネル展を開催します 上下水道課は、上下水道パネル展を開催します。上下水道施設の紹介のほか、最終日には水道資材を使った水鉄砲づくりの体験やマンホールカードなどの配布を行いますので、ぜひご来場ください。 ◆パネル展 日時:10月6日(月)~11日(土) 場所:道の駅おとふけ 中央出入り口パネルブース ◆水鉄砲づくり体験(50個限定)・水道資材の展示 日時:10月11日(土)、午前10時~午後1時 場所:道の駅おとふけ 中...
-
くらし
ふるさと音更札幌会の総会が開催されました ■会員を募集中! 令和7年ふるさと音更札幌会の総会・親睦会が7月18日(金)に、札幌テレビ塔2階で開催されました。音更町からは小野町長をはじめ、町議会議長、音更町農業協同組合代表理事組合長、農業委員会会長、音更町十勝川温泉観光協会常務理事が出席。会員27人と3人の新入会員を含む総勢41人で盛大に執り行いました。また、総会終了後の懇親会では、音更町からの来賓と昔を懐かしみながら盛り上がりました。 札...
-
くらし
『マイナ救急』の実証事業を開始します 『マイナ救急』とは、救急隊員が傷病者のマイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を活用し、傷病者の医療情報などを閲覧する仕組みのことです。 とかち広域消防局では、救急現場で活動する救急隊が傷病者のマイナ保険証を活用して、医療機関の選定に必要な傷病者の診療情報などを閲覧することにより、救急業務の迅速化や円滑化を図ることを目的とした実証事業を実施します。 ◆実証事業の概要 期間:1...
-
その他
お知らせ~その他(1) ■10月は食品ロス削減月間です 食べ残しなどの「食品ロス」は、全国で年間464万トン(令和5年度推計)、一人当たりでは、年間約37キログラムに及び、その経済損失は4兆円、国民一人当たり年間約3万1千円にもなります。このため、北海道では、食品ロスの削減に向けて、平成28年度から『どさんこ愛食食べきり運動』を展開し、食べ物に感謝を込めて、「おいしく残さず食べきろう!」をスローガンに、食品ロス削減に向け...
-
その他
お知らせ~その他(2) ■ハロウィンジャンボ宝くじが発売中です 今年のハロウィンジャンボ宝くじは、1等賞金が3億円、1等と前後賞(各1億円)を合わせて5億円となっています。 また、同時発売のハロウィンジャンボミニは1等賞金が3千万円、1等と前後賞(各1千万円)を合わせて5千万円となっています。 この宝くじの収益配分金は、市町村の明るいまちづくりや環境対策、高齢化対策など地域住民の福祉向上のために使われています。 発売期間...
-
くらし
令和8年度 小規模土地改良事業の申し込みを受け付けます 町は、令和8年度小規模土地改良事業の申し込みを次のとおり受け付けます。 事業対象者:補助事業の対象にならない農地の基盤整備を予定している農業者 補助対象事業: 申込方法:役場農地整備課に備えてある申込用紙に必要事項を記入して提出してください。 申込期限:11月28日(金) 留意事項: ・基盤整備は、申込者自身で行うか、事業者に依頼してください(町では発注しません)。 ・申込者多数の場合は、補助率が...
-
くらし
おとふけゼロカーボン推進ポイント事業 参加登録期限が迫っています!(10月31日まで) 町は、省エネ行動によりご家庭や事業所における電気・ガス消費量を前年より削減できた参加者に、削減率に応じたポイントを付与する事業を実施しています。獲得したポイントは、町内で利用できる商品券と交換できます。ぜひご参加ください。今年度は、前年度に結果報告を行っている人に対して「500ポイント」を付与する『継続ポイント』という新たな加算ポイントを設けました。 詳細は、町ホームページをご確認ください。 対象...
-
健康
【健康情報】毎日の習慣と定期的な検診でがん予防! 毎年10月は、厚生労働省が定めた「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」です。定期的にがん検診を受けていますか?「忙しい」「元気だから」などの理由で受診を控えていると、治療可能ながんを見過ごしてしまう場合があります。ぜひこの機会に、がんについて考えてみましょう。 ◆がんは誰でもなるの? 現在、2人に1人は一生のうちに何らかのがんにかかると言われています。音更町でも死因の約半数をがんが占め...
-
その他
表紙のことば 8月10日、「2025十勝川温泉 浴衣でナイと」が十勝川温泉湯の里会館敷地内で初開催され、多くの来場者が浴衣姿で参加しました。オープニングセレモニーの「バルーンリリース」(表紙)や、のこぎりを手に白樺の木を速く切り落とす「丸太早切り競争」(写真)、メインイベントである「浴衣コンテスト」などが催され、会場内は笑いや拍手、時には歓声が響き、音更の短い夏をおのおの満喫していました。
-
その他
まちの人口 8月末現在 ( )は前月比 男:20,135人(-25人) 女:22,291人(-20人) 計:42,426人(-45人) 世帯数:21,062世帯
-
くらし
10月の納期 ・町道民税 第3期 ・国保税 第4期 納期限は10月31日です 問合先:役場収納課収納係 【電話】内線582
-
イベント
岩手 軽米町だより 昭和60年10月31日に本町と姉妹締結。岩手県の北端に位置し、面積約245平方キロ。人口約7,800人。音更開拓の祖、大川宇八郎の出身地。 今年度で姉妹締結から40周年 ■宇漢米館(うかめかん)に響く迫力の音色 8月2日、陸上自衛隊第9音楽隊コンサートが宇漢米館(うかめかん)で開催されました。 令和の名曲「紅蓮華(ぐれんげ)」や「嵐メドレー」、映画音楽「ジュラシックパークサウンドトラック・ハイライ...
-
くらし
帯広大谷短期大学連載 つながるちから 第90回 ■暮らしを支えられる専門職へ 社会福祉科介護福祉専攻 1年 中田 瑠希也(るきや) 高校時代、私は将来の夢がなく悩んでおり、そんな私に母が職場見学をさせてくれました。母は看護師としてデイサービスで働いており、そこで初めて福祉の現場を見て、人の役に立てる仕事の素晴らしさを知りました。それがきっかけとなり、短大で介護福祉について学ぶことを決めました。 地元の中標津から離れ、慣れない土地で始まった一人暮...
