広報別海 2025年9月号

発行号の内容
-
くらし
[特集]別海町デジタル地域通貨OTOMONO(オトモノ)が始まります ◆目印はこのステッカー オトモノは別海町内の対象店舗で使用可能なデジタル地域通貨です。 本年は、コロナ禍を乗り越え、いま物価高騰で苦しんでいる飲食店でオトモノを使うことができます。 利用できる店舗には、左の専用ステッカーが貼られています。 最新の利用可能店舗は、「オトモノ」アプリ内でご確認ください。 ※詳細は本紙をご覧ください。 ◆OTOMONOを活用した事業がスタート ◇オトモノTT(てくてく)...
-
くらし
まちのできごと ◆(Event 01)国営環境保全型かんがい排水事業で整備した浄化型排水路での活動について ◇6/18 浄化型排水路における別海高校植樹会 北海道開発局釧路開発建設部では、国営環境保全型かんがい排水事業の浄化型排水路整備の一環として、別海高校酪農経営科と協働し植樹会を実施しています。 植樹した木は、農地から排水路への土砂や汚泥物質の流入を抑制し河川などの水質環境の改善に寄与しています。 本年度は、...
-
くらし
し尿と家庭廃水のくみ取りのお知らせ 10月のくみ取り地区は、中西別、西春別駅前、西春別、泉川、大成、本別、上春別、上風連、奥行です。 くみ取りが必要な方は、くみ取り月の前月20日までに、お申し込みください。 また、申込方法は電話だけでなく公式LINEからも申し込むことができます。 問合せ:生活環境課【電話】0153-74-9647
-
くらし
別海町ごみの減量化大作戦‼ ◆事業系ごみは、ごみステーションに出すことができません ごみステーションから回収したごみに、事業系ごみと思われるものが混入している場合があります。 「ごみ」は、家庭から出るごみと、事業活動に伴って生じる事業系ごみに分類され、事業活動には、小売業店舗、会社、飲食店、工場などのほか、酪農業や漁業、個人営業も含まれます。 事業系ごみは、法律で、「排出者が自らの責任で適正に処理すること」と定められており、...
-
くらし
サケ釣り自粛に関するご協力のお願い 根室管内におけるサケの来遊数予測が前年よりも52%減少するとの厳しい見通しが示されていることを受けて、根室管内さけます増殖事業協会では、漁業者の努力で将来のサケ資源を守るため、令和7年9月1日から令和7年9月7日まで秋サケ漁の網入れを延期する自主規制を実施します。つきましては、規制期間中における、海岸、海域などでのサケ釣り自粛にご協力をお願いします。 サケ釣り自粛に関するご協力のお願い 問合せ:水...
-
くらし
行政相談制度をご存じですか? ◆9月1日(月)から10月31日(金)までは、行政相談月間です。 行政相談とは、総務大臣から委嘱された「行政相談委員」などが、住民の皆さんからの行政に対する苦情や意見、要望などの相談に応じる制度です。 「道路がでこぼこになっているので補修してほしい」「通学路脇の沢に柵がなく、子どもが落下する危険がある」「役場に相談したいが、窓口がわからない」など、さまざまな相談を受け付けています。 教育や子育て、...
-
くらし
地域おこし協力隊が着任しました ◆地域創生課 8/1付 ・糸洲 直也(いとす なおや)隊員 はじめまして。沖縄県出身の糸洲 直也(いとす なおや)と申します。 8月1日から、地域おこし協力隊として活動させていただきます。 これまでは、東京を拠点に営業職として働いており、さまざまなお客さまとの対話や提案を通じて信頼関係を築いてまいりました。現在は、別海町の地域資源を生かした商品開発に関わる業務にも携わらせていただく予定です。人と関...
-
くらし
西春別駅前地区にお試し移住住宅を設置しました お試し移住住宅は、別海町に移住を検討する方が町内での生活を体験するため一定期間滞在する家具・家電を備えた住宅です。 今回、西春別駅前柏団地の一部を活用して新たに設置し、すでに別海市街に設置されているものと合わせて2棟4戸となりました。 問合せ:地域創生課【電話】0153-74-9504
-
くらし
国勢調査の回答はかんたん・便利なインターネット回答で! 10月1日を基準に、令和7年国勢調査が行われます。国勢調査は日本に住んでいる全ての人が対象になります。住民登録とは関係なく、普段住んでいる場所で調査します。 別海町では、かんたん・便利なインターネットによる回答を推奨しています。インターネット回答はかんたんログインで24時間回答可能、調査員が再度訪問することもないのでプライバシー面も安心などさまざまなメリットがあります。 前回インターネット回答され...
-
くらし
林業退職金共済制度(林退共)のご案内 林退共は昭和57年に発足した林業界で働く方のために国が作った退職金制度です。 この制度は、事業主の方々が、従事者の働いた日数に応じて掛け金となる共済証紙を共済手帳に貼り、その従事者が林業界をやめたときに林退共から退職金を支払うという、いわば林業界全体の退職金制度です。 詳細はホームページをご覧ください。 問合せ:独立行政法人勤労者退職金共済機構 林業退職金共済事業本部【電話】03-6731-288...
-
くらし
別海町ふるさと交流館 9月のポイントサービスデーを次のとおり実施しています。 毎週水曜日、金曜日:ポイント2倍デー 毎週火曜日:浴育デー 26日:風呂の日イベント 毎週月曜日:休館日 ※9月15日(月)は祝日のため、翌16日(火)が休館日となります。 ※福祉入浴券利用の場合、ポイントは付与されません。 ※詳細は町ホームページをご確認ください。 問合せ:商工観光課【電話】0153-74-9254
-
くらし
ふるさと交流館の再整備について 別海町は、ふるさと交流館の再整備を目指し、必要な計画の策定や施設設計を進めることにしました。今後は、現在実施していない食堂・宿泊などの検討や、ふるさと交流館を活用した地域の活性化の手法について検討を行います。 ◆別海町ふるさと交流館の再整備スケジュール ◇再整備実施計画、基本設計の作成期間 令和7年9月から令和8年9月頃まで 基本設計などの作成後は、施設の運営計画や実施設計などの作成を進め、令和1...
-
くらし
第34回「公証週間」電話相談 日本公証人連合会では、公証制度を広く国民の間に普及させるため、10月1日から7日までの間を公証週間と設定し、電話相談を実施します。 受付期間:10月1日(日)から7日(月) ※土曜日、日曜日も実施します。 午前9時30分から午後4時30分(正午から午後1時の間を除く) 相談内容:遺言、任意後見契約など公証事務全般 問合せ:日本公証人連合会【電話】03-3502-8239
-
イベント
無料バスに乗ってイベントに行こう‼ 根室中部広域生活交通協議会と中標津空港利用促進期成会では、「イベントにはバスで!!」をキャッチフレーズに、路線バスの利用促進や飲酒運転撲滅、二酸化炭素削減のため、イベントへの交通手段として利用できる、無料の乗車券を配布しています。 利用可能イベント: 対象路線: ・中標津・別海線 ・標津・西春別線 ・中標津空港線 ※対象路線のバス時刻表はQRコードでご確認ください。 留意事項: ・乗車券を希望され...
-
くらし
矢臼別演習場での訓練日程などについて 町ホームページでお知らせしていますが、閲覧できない場合は、電話で対応することができますので、お手数ですが下記までお問い合わせ願います。 問合せ: 別海駐屯地業務隊総務科【電話】0153-77-2231(内線311) 役場 総務防災・基地対策課【電話】0153-74-9640
-
くらし
ヒグマに注意!8月22日(金)から10月31日(金)は秋の「ヒグマ注意特別期間」です。 本年もヒグマの目撃情報が数多く寄せられています。これから山菜採りなどで山に出掛ける季節になりますが、野生動物も冬眠を迎える準備として木の実や山菜などを探し歩く季節でもあります。 入山や入林する際は、事前にヒグマ出没情報を確認し、複数人での行動を心掛け、笛や鈴、ラジオなどの音の出るもので、人がいることをヒグマに知らせるなど、十分な注意をお願いします。 なお、町内のヒグマ出没情報は、町公式LINEでお...
-
くらし
狂犬病予防注射はお済みですか? 犬の飼い主は、狂犬病予防法により年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。狂犬病は犬だけではなく、人間にもうつる恐ろしい感染症です。感染を防ぐため、予防注射の接種をお願いします。 上記の病院以外で接種した場合は、狂犬病予防注射済票が交付されないため、動物病院(獣医師)の注射済証(証明書)をご持参の上、役場生活環境課窓口で交付手続きを行ってください。 また、病気などにより予防接種...
-
くらし
住宅用火災警報器は10年を目安に交換をおすすめします 住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあり、とても危険です。定期的な点検を行い、反応しない場合や、設置から10年以上経過している場合は交換しましょう。 機器の点検・確認の方法は、町ホームページにてご確認ください。 問合せ:別海消防署 予防課【電話】0153-75-2200
-
くらし
119番通報について 火災・救急で119番通報すると、通信指令員が住所、世帯主の氏名などを基に場所を特定し、情報を細かく聞き取ります。消防車・救急車は出動場所が特定できた段階で出動していますので、焦らずに情報を伝えてください。 問合せ:別海消防署 警防課【電話】0153-75-0366
-
くらし
マイナンバーカードを活用した救急業務(マイナ救急) マイナンバーカードを活用した救急業務(マイナ救急)が始まります。 救急隊員が傷病者のマイナ保険証を活用し、病院選定などに資する情報を把握することにより、救急業務の円滑化を図る取り組みです。 頭痛などの症状により会話が困難な傷病者や意識障害のある傷病者などマイナ保険証から情報を取得できることが期待されます。 119番通報での救急要請時にはマイナ保険証の準備をお願いします。 運用開始日:10月1日(水...