広報おみたま 令和7年3月号

発行号の内容
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しごと
今月の表紙
表紙は、エア・ウォーター・リアライズ株式会社で操作盤を操作する志賀大地(しがだいち)さん。第二工場の製造部でオペレーター業務を担当しています。「自らも成長できる環境で働きやすい」と、職場の印象を教えてくれました。
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しごと
[特集]地元の企業を知ってみよう(1)
農業が基幹産業の小美玉市ですが、市内を巡ると茨城空港テクノパークや玉里工業団地など、さまざまな企業や事業所があります。 その中には誰もが聞いたことのある企業も。今回の特集では、皆さんの暮らしとも、さまざまな場面で結びつく地元で活動する企業を紹介します。 ■データで見る小美玉の産業 ◇市内の法人格を持つ事業所 小美玉市には、法人格を持つ事業所が1245社あります。そのうち、約7割の898の事業所が市…
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しごと
[特集]地元の企業を知ってみよう(2)
◆2 小美玉が新規事業の中心地 エア・ウォーター・リアライズ株式会社 2003年に小美玉市美野里地区でエア・ウォーター・ゾル株式会社として設立し、2023年には現在の社名に変更しました。長年エアゾール業界を牽引しながらも、2018年には、化粧品分野をスプレー製品以外にも広げ、化粧品専用の新工場を敷地内に開設。2020年には価値づくり研究所「Value(バリュー) Creation(クリエーション)…
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子育て
小学生が市に質問・提案 子ども議会 開催報告(1)
2月7日、小美玉市議会議場で第18回子ども議会が開催され、市内7か所の小学校・義務教育学校の児童が議会活動を体験しました。 主催は青少年を育てる小美玉市民の会、小美玉市学校長会。将来を担う子どもたちに市政の仕組みや議会の活動に関心を持ってもらうとともに、市政に対する子ども達の意見・要望などをまちづくりに活かすことを目的に毎年実施されています。 各学校の代表児童は順番に質問者台に立ち、日々の暮らしの…
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子育て
小学生が市に質問・提案 子ども議会 開催報告(2)
○防災への取り組み 納場小 白倉緋夏(しらくらひな)さん 防災遊具を備えた防災公園を納場地区付近に設置することを提案する。また、市では災害へどのような対策をしているか、防災公園等の建設予定、防災訓練等を実施する予定はあるのか知りたい。 ○街灯の設置 竹原小 佐藤(さとう)テミさん 中野谷からメロンロードを横断して美野里中学校に続く市道205号に、街灯がなく暗い箇所がある。安全に通行できるように街灯…
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しごと
発見!わくwork(ワーク) vol.3
【ダイヤモンドシティ小美玉にはどんな企業があるの?】 協力:小美玉市企業連絡協議会 会員数:50社 美野里地区企業連絡会:26社 玉里工業団地連絡協議会:14社 小川地区企業連絡会:10社 小美玉市内に立地する企業で構成され、会員交流の促進・情報の共有・連携強化・市との協働によるまちづくりを行うことを目的として活動している協議会です。 市ホームページで全会員企業を紹介中(二次元コードは本紙をご参照…
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その他
小美玉の旬なわだい
■第17回茨城空港ゆめ未来芸術展 納場小 小林(こばやし)律(りつ)さんがグランプリ受賞 茨城空港や小美玉市の魅力などをテーマとした子ども絵画コンクール「第17回茨城空港ゆめ未来芸術展」を開催し、県内外の児童・生徒が描いた応募作品1148点の中からグランプリが決定しました。 グランプリに輝いたのは、納場小学校6年の小林律さんの作品「夜間飛行」でした。審査員から「今までにない新しい表現です。正確に飛…
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子育て
新入学児童にランドセルを贈呈しました
入学祝いと子育て世帯支援策「おみたまっ子応援パッケージ」の一環として、今春の新入学児童331名にランドセルを贈りました。ランドセルは各学校の保護者説明会やよつば幼稚園・元気っ子幼稚園の贈呈式において配布されました。 贈呈式では、保護者が見守る中、園児一人ひとりに市長や教育長からランドセルが手渡され、子どもたちは6色の中から自由に選んだランドセルを笑顔で受け取っていました。これから6年間、ランドセル…
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イベント
小美玉市国際交流ひろば~14か国の参加者が異文化への理解を深めました
1月18日、四季文化館みの~れで令和6年度小美玉市国際交流ひろばが開催され、14か国約300名の参加者が異文化交流を楽しみました。ステージ発表では、各団体によるダンス・合唱の発表やファッションショー、姉妹都市訪問団によるアビリン市訪問の報告会などを行いました。他にも、たたみコースターやアフリカンはぎれのしおりづくり、綿菓子づくりなどさまざまな体験コーナーがあり、多くの方が異文化体験・異文化交流を通…
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イベント
食生活を見直し健康づくりのきっかけに~食改ヘルスメイト展を開催
1月18日、食を通じた健康づくりを啓発する食改ヘルスメイト展が四季健幸館浅美運輸Spaで開催され、市内外からの多くの来場者で賑わいました。会場では、主催の市食生活改善推進協議会が特産品を使った試食の提供、骨の健康チェック・脳年齢測定・咀しゃく力チェックなどを実施しました。参加者からは「いろいろな機械で測定でき、改めて食の大切さを感じた」、「みそ汁の塩分が参考になった」などの感想があがり、自身の健康…
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くらし
霞ケ浦二橋の早期実現へ 要望活動を実施しました
2月14日、霞ケ浦二橋建設促進期成同盟の各首長が茨城県庁を訪問し、霞ケ浦二橋早期実現のための要望活動を行いました。霞ケ浦二橋は、県総合計画に「構想路線」と示されていることから、改めて事業の必要性を説明し、大井川県知事をはじめ県関係者に対し要望書を提出しました。 ■霞ケ浦二橋建設促進期成同盟とは 小美玉市を含む11市町村で構成。千葉県から圏央道を越え、霞ケ浦の2つの入江に橋を架け、茨城空港を経た幹線…
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子育て
多分野で活躍した市内の児童生徒を紹介します
さまざまな分野で活躍している市内の小・中・義務教育学校の児童生徒が羽鳥教育長とともに市長を表敬訪問しました。受賞内容や好成績を収めての感想、日頃の取り組みなどについて報告しました。 (詳しくは本紙をご参照ください) 問合せ:教育指導課 指導係 【電話】0299-48-1111(内線2234)
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くらし
パブリックコメント(意見公募)の結果報告
実施期間:令和6年12月13日~令和7年1月14日 ◆第3期小美玉市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案) ご意見:移住者を増やすためには、SNSなどで小美玉市のメリットを発信した方がよいと思う。 市の考え方:SNS等を活用し、本市の魅力を積極的に情報発信するとともに、本市に移住することのメリットや市内で暮らす方の声なども広く情報発信をしていきます。現住する市民の方はもとより市外の方々に選ばれるまち…
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子育て
イトウ製菓株式会社が「でかビス」寄贈
■2月28日「ビスケットの日」に子どもたちへプレゼント (一社)全国ビスケット協会が定めた「ビスケットの日(2月28日)」に合わせ、イトウ製菓株式会社(山崎敬介(やまさきけいすけ)代表取締役社長)から市へ、直径13cmの特製ビスケット「でかビス」約6,000枚が寄贈され、小・中・義務教育学校や幼稚園、保育園などを通して市内の子どもたちに配られました。この寄贈は、子どもたちにイトウ製菓株式会社の工場…
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しごと
企業間や市との連携強化へ 小川地区企業連絡会が設立されました
1月28日、「会員企業の交流促進」や「市との連携強化」等を目的として小川地区企業連絡会が設立されました。今後は小美玉市企業連絡協議会に加わり、会員企業50社間での連携を強め、さらなる地域経済の発展と、工業振興、地域活性化につながる活動をしていきます。 ■小川地区企業連絡会会員企業(五十音順) (1)株式会社クドウ (2)株式会社産栄ゴム工業 (3)株式会社ジョイフル本田 (4)昭和鶏卵株式会社小川…
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その他
その他のお知らせ(広報おみたま 令和7年3月号)
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