- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道札幌市
- 広報紙名 : 広報さっぽろ 2025年4月号
■4/11からの内容を掲載
※【HP】ホームページ(下記)に詳しい内容を掲載しているもの
※費用、申し込み方法の記載がない場合は、それぞれ無料、申し込み不要です
広報さっぽろホームページ【URL】www.city.sapporo.jp/somu/koho-shi
「広報さっぽろ」で検索
→ページ内「掲載記事のホームページ一覧」
■盛土規制法の運用を開始
市内全域が規制区域となり、一定規模以上の盛り土などをする場合には、市長の許可が必要となります。
問合せ:開発指導課
【電話】211-2512、HP
■家屋のリフォーム・修繕などの相談に応じます
内容:コーディネート事務局が相談に応じ、適した企業を紹介。
・コーディネート事務局
問合せ:産業振興課
【電話】211-2392、HP
■犬の登録と狂犬病予防注射
飼い主には、生後91日以上の飼い犬を登録し、毎年1回4〜6月に狂犬病予防注射を受けさせる義務があります。
費用:登録3千200円、注射(委託動物病院)2千690円、注射済票交付700円。
問合せ:動物愛護管理センター
【電話】736-6134、HP
■融雪期の河川増水に注意
これからの時期は融雪により河川が増水します。特に砥山(とやま)ダムと藻岩ダムからの放流時には豊平川の水位が上昇するため、スピーカーから放流の放送が聞こえた場合は速やかに河川から離れてください。
問合せ:
危機管理課【電話】211-3062
ダムに関することは北海道電力株式会社【電話】583-0391
■札幌版次世代住宅の建築費補助の募集(第1回登録)
太陽光発電・蓄電池を設置するなどの要件を満たし、基準に適合する高断熱・高気密住宅の新築費用を補助します。
補助額:180万〜220万円。
申込み:4月1日(火)から区役所、HPなどで配布する申込書を、4月23日(水)(必着)まで。抽選
問合せ:住宅課
【電話】211-2807
■河川敷地内での耕作などはやめてください
河川敷地は公共の土地です。管理の支障となるので、耕作などはやめてください。
問合せ:河川管理課
【電話】818-3415
■木造住宅の工事費用などの補助・診断員派遣
(1)耐震診断員無料派遣
対象:昭和56年5月31日以前に建てられた木造住宅。
(2)木造住宅の耐震化
内容:耐震設計、改修工事の費用のうち、最大140万円を補助。
対象:耐震診断の結果、耐震性が低いと診断された木造住宅。
(3)木造住宅の除去
内容:耐震性の低い木造住宅の除去工事費用のうち、最大30万円を補助。
対象:耐震診断の結果、耐震性が低いと診断された木造住宅。
(4)ブロック塀などの撤去
内容:道路・公園に面したブロック塀などの撤去工事費用のうち、最大10万円を補助。
(1)〜(4)の申込み:4月1日(火)から市役所2階建築安全推進課、HPで配布する申込書を、(1)は4月18日(金)、(2)は9月12日(金)、(3)は9月26日(金)、(4)は11月28日(金)(いずれも必着)まで。予算に達し次第終了。
問合せ:建築安全推進課
【電話】211-2867
■ごみの管理を支援
(1)箱型ごみステーションの敷地内設置費を助成
内容:町内会が民有地などを確保し共用の箱型ごみステーション器材を設置する場合に、本体価格の4分の3の額(上限7万5千円)、町内会以外が敷地内に設置する場合に、半額(上限5万円)を助成ほか。
(2)ごみステーションの管理器材の購入費を助成
内容:町内会などが登録店で購入する場合に、半額を助成。
対象器材:
・ごみを覆うネット(上限1万1千円)
・カラスよけサークル(上限1万6千円)
・折りたたみ式箱型器材(上限3万円)。
(1)(2)の申込み:4月1日(火)からHP、清掃事務所などで配布する申込書を、(1)は来年2月27日(金)、(2)は来年3月6日(金)(いずれも必着)まで。予算額に達し次第終了。
問合せ:環境事業部業務課
【電話】211-2916
■液化石油ガス(LPガス)の制度改正
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の一部が改正され、4月2日(水)に施行されます。LPガス販売事業者との契約や消費者に対する料金の透明化などの制度が変更になります。
問合せ:査察規制課
【電話】215-2050、HP