- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道札幌市
- 広報紙名 : 広報さっぽろ 2025年8月号
■市税証明書交付手数料の改定
9月1日(月)から、所得(市民税・道民税・森林環境税)証明書、課税証明書、納税証明書、固定資産税評価証明書などの交付手数料を、下表のとおり改定します。
※1 請求書到着が9/1(月)以降となる場合、手数料は450円です
※2 コンビニ交付では所得(市民税・道民税・森林環境税)証明書および課税証明書のみ発行できます
問い合わせ:納税指導課
【電話】211-2292
■市税条例の改正
▽固定資産税
長寿命化に資する大規模修繕工事を行った築20年以上が経過したマンションのうち、管理計画認定制度による認定を受け、基準以下となっている修繕積立金の額を基準以上に引き上げるなどの要件を満たすと固定資産税が減額されます。この工事の完了期限が2年延長され、令和9年3月31日(水)までになりました。
問い合わせ:
管理計画認定制度は住宅課【電話】211-2807
税額の減額は税政部固定資産税課【電話】211-2228
■インターネット公売
内容:差し押さえた不動産、動産などを売却。
申込期間:8月22日(金)〜9月9日(火)。
入札期間:
・競り売り(動産、自動車)…9月16日(火)〜18日(木)。
・入札(不動産)…9月16日(火)〜24日(水)。
問い合わせ:納税指導課
【電話】211-2292、HP
■市・道民税の申告をお忘れなく
市・道民税の申告が必要と思われる方を対象に、実態調査を行います。申告をお忘れの方は、市税事務所へ申告書を提出してください。また、1月1日現在で、市外に居住し、かつ市内に家族の住む住居などを有している場合や、居住区とは別の区に個人事業を行うための事務所を有している場合なども、市税事務所へ申告書を提出してください。
問い合わせ:市税事務所(下表)の市民税課
■バリアフリー改修を行った住宅の固定資産税を減額
新築された日から10年以上が経過した住宅で、来年3月31日(火)までに自己負担額が50万円を超える一定のバリアフリー改修工事を行い、当該工事終了後の床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下の場合、工事が完了した年の翌年度の固定資産税が減額されます。対象は65歳以上の方、要介護認定か要支援認定を受けている方、障がいのある方が居住する住宅(貸家部分を除く)です。工事完了後3カ月以内に、資産のある区を担当する市税事務所に申告してください。
問い合わせ:市税事務所(下表)の固定資産税
■9/1(月)は市民税・道民税・森林環境税(第2期分)の納期限です
納税に関するご相談は市税事務所納税係(下表)ヘ
■市税事務所所在地・電話番号