くらし 市政に臨む基本方針および市政方針(2)

(3)よい環境と活力あふれるまち 苫小牧
・駅前再開発とまちなか総合アリーナ建設に着手します
・ゼロカーボンシティを推進します
・近未来の公共交通網の整備を促進します
・国際リゾート構想を推進します
・ゼロごみのまちの進化を図ります

(4)教育のまち 苫小牧
・夢を語る子どもと実現させる教育環境づくりを進めます
・創造的な学びができる学校を実現します
・小中学校規模適正化の取組を加速します
・理系人材育成につながる科学センター構想を推進します
・いじめ撲滅に向けた取組を推進します

(5)医療・ふくし、防災のまち 苫小牧
・医療と介護DXの推進による効率化を図ります
・東胆振・日高地域の医療圏域を確立します
・防災インフラの充実と市民意識の向上を図ります
・障がいのある方が住みやすいまちづくりを推進します
・高齢者が安心して暮らせる環境を整備します

(6)「スポーツ×文化×観光×健康」のまち 苫小牧
・スポーツ観光都市苫小牧を推進します
・芸術文化で豊かな心をつなぐまちづくりを推進します
・文化イベントの誘致強化による観光の促進を図ります
・スポーツと健康増進を融合させた事業を展開します
・宿泊税を導入し、観光振興を図ります

(7)市民総活躍のまち 苫小牧
・民間活力の活用と自治体DXを推進します
・投資効果の検証により公共施設の適切な整備を推進します
・あらゆる市民・企業・団体・自治体のアイデアや力を最大限活用したまちづくりを進めます
・市政課題解決のための市役所づくりを推進します

■令和7年度 市政方針
◇重点施策
(1)未来ある子どもたちへの投資促進!
未来を担う子どもたちの笑顔を守るという基本方針のもと、新たなこども計画の策定に着手するとともに、子育て世帯の経済的負担の軽減と子育て環境の整備を2つの柱として施策を展開し、“子どもど真ん中のまち”の実現を目指してまいります。
1つ目の柱である、子育て世帯の経済的負担の軽減としましては、小学校入学祝い給付事業を実施するほか、1か月児健診の費用助成を行ってまいります。
また、ひとり親家庭への支援として、養育費等の履行確保に向けた助成制度を創設し、経済的自立を支援してまいります。
次に2つ目の柱である、子育て環境の整備としましては、いとい北保育園の建替えに向けた設計業務に着手するとともに、公立保育園の役割を踏まえた特別保育の内容を定めてまいります。
また、子ども食堂への支援を拡充するほか、児童センターなどの機能の充実やCOCOTOMAを活用した高校生世代の居場所づくりを進めてまいります。
さらに、ヤングケアラー支援条例の普及啓発に努め、本人とその家族を見守り、適正な支援ができる環境を構築してまいります。
また、令和7年度は、“子どもど真ん中のまち”を“まちプロ”のテーマとして掲げ、各種の取組を展開し、地域全体で子どもたちを支える機運を醸成してまいります。

(2)民間投資促進で企業とともに未来を創造!
“経済発展を最大化”する上で企業立地の促進は、重要なファクターとなります。
近年、苫東地域をはじめとした広大な産業用地や物流の利便性、再生可能エネルギーのポテンシャルなど、本市の優位性が注目を集め、企業の投資意欲が活発化しております。
この巡ってきた好機を逃さず、積極的なトップセールスを実施するほか、企業の進出状況や経済情勢を踏まえたプッシュ型の誘致活動など、企業アプローチを強化することにより、更なる産業集積を図り、産業都市としての成長を加速させてまいります。
また、今の時代を生きる私たちの責務として、ゼロカーボンに資する取組が求められております。
企業と連携し、本市における先進的CCS事業や、水素など次世代エネルギー拠点の形成、カーボンリサイクルなどの取組を進め、再生可能エネルギーのポテンシャルをいかした脱炭素化を加速させることにより、ゼロカーボンシティの実現と地域産業の振興の両立を目指してまいります。