- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道富良野市
- 広報紙名 : 広報ふらの 2025年10月号 No.769
■[News01]見ている人に感動を~若年者ものづくりコンテスト競技大会出場~
8月3日(日)~4日(月)、香川県高松市で開催された「若年者ものづくりコンテスト競技大会」に、富良野高校電気システム科3年の加藤佑麻さんが出場しました。加藤さんは全国大会に向けて、「支えてくださった先生方やサポーターの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、富良野緑峰高校から続く先輩方の成果をしっかりと受け継ぎたいと思います。全国大会では、見ている人に感動を与えられる作品を作れるよう、全力で取り組みます」と力強く意気込みを語りました。
■[News02]夏をテーマに撮影~樹海学校写真教室~
7月22日(火)、樹海学校で写真教室が行われました。東山フォトコンテストの審査委員長を務めている菊地晴夫さんが講師を務め、樹海学校の7~9年生と地域の住民を対象に技術指導が行われ、講評のなかで菊地さんは「写真のバランスの取り方、見る人に想像させる写真を撮ることが大切です」と話しました。
■[News03]富良野ブルーリッジ~田中幸雄臨時コーチ指導~
7月24日(木)~25日(金)、富良野河川敷野球場で富良野ブルーリッジが公開練習を行いました。
練習には、富良野ブルーリッジ臨時コーチの田中幸雄さんとアドバイザーの青木晃治さんが参加し、選手たちに守備練習の際に意識すべきポイントなどを中心に指導しました。
■[News04]音で紡ぐ平和の祈り~陸上自衛隊中央音楽隊スペシャルコンサート~
7月26日(土)、文化会館サンエーホールにて陸上自衛隊中央音楽隊によるスペシャルコンサートが開催されました。
コンサートでは、中央音楽隊委嘱曲「天つ矛~lightning Spear~」などアンコールを含む全11曲が演奏され、迫力ある演奏に、約500人の観客が魅了されました。
■[News05]全国で貴重な経験を~KOBELCO CUP 2025 北海道代表~
7月31日(木)~8月3日(日)、長野県上田市・菅平高原で行われた「KOBELCO CUP 2025 第21回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」に、北海道代表として富良野高校3年の松下直生さんが選出されました。
松下さんは「自分の実力を試すことができる貴重な機会なので、全力で挑んできます」と力強く意気込みを語りました。
■[News06]富良野地区犯罪被害者支援連絡協議会総会・研修会
7月30日(水)、富良野文化会館会議室にて、「令和7年度富良野地区犯罪被害者支援連絡協議会」の総会および研修会が開催されました。
講師を務めた、北海道交通事故被害者の会副代表真島勝彦さんは「被害者は言葉にできなくても、感謝の気持ちを持っていることを知っていてほしい」と話しました。
■[News07]この美しいまちで英語の授業を通じて~新たなALTが着任しました~
外国語指導助手(ALT)として、アメリカ出身のライアン・アンソニー・アトウッドさん(23歳)が着任しました。
ライアンさんは、着任式で「この美しいまちで、英語の授業を通じて児童を助けるため全力を尽くします」と、日本語であいさつしました。
■[News08]悲惨な事故を1件でも少なく~富良野交通安全協会第69回定期総会~
8月8日(金)、富良野文化会館会議室にて、富良野交通安全協会第69回定期総会が行われました。
佐藤健治会長は「観光シーズンで市外からの観光客が増えている。人身事故は減っているが、物損事故は増えている。会員の皆様と一緒に啓発活動を続けていく必要がある」と挨拶しました。
◎富良野市公式Facebook and Instagramでもまちのできごとを発信しています。
※詳しくは広報紙P.22~23をご覧ください。
