くらし 1線延長!すべてをかけろ。~消防団の甲子園

月形消防団は、消防団の甲子園と呼ばれる消防操法訓練大会へ令和8年に出場を予定しており、優勝を目指し訓練を行っています。
こちらの記事では、大会に向けた訓練のようすを定期的に紹介していきます。

■消防操法訓練大会とは?
火災時に迅速、確実かつ安全に行動するために、定められた消防用機械器具の取扱いおよび操作の基本について、その技術を競う大会です。競技は消防ポンプ操法の2種類で、消防ポンプ自動車を使用した「ポンプ車操法」と、持ち運び可能な小型動力ポンプを使用した「小型ポンプ操法」があります。

■過去の大会実績
月形消防団は過去にも大会に出場しており、平成15年には北海道大会ポンプ車操法の部で優勝しました。
月形消防団では、出場選手(候補者6名)を選考し、令和7年1月から大会に向け訓練を開始しました。迅速、確実かつ安全な行動ができるようチームワークを向上させるため訓練を重ねていきます。
※第2回目以降の記事には、隊員紹介や競技の詳細について掲載する予定です