くらし まちのできごと

■愛別町と株式会社シロが協定締結
8月27日、愛別町と株式会社シロは、「愛別町森林(もり)づくりと活用に関する協定」を締結しました。本協定は、町有林を活用した森林整備や木育、林産物の利活用などを通じて、森林環境の保全と地域振興を図ることを目的としています。協定期間は5年間で、株式会社シロには企業版ふるさと納税を通じて本町をご支援いただき、町はその財源を森林づくりに関する様々な取り組みに活用していきます。

■クイズで掴んだ全国の舞台
~ 一問に込める熱い思い ~
愛別町在住の中富詩葉さん(旭川東高3年)所属のクイズ研究同好会が、日本テレビ主催「第45回全国高等学校クイズ選手権」北海道・東北ブロックで予選を通過し、全国大会へ出場しました。全国大会では準々決勝で一度敗れるも、敗者復活戦で見事勝ち上がり準決勝へ。北竜町で行われた早押し対決では、白熱した接戦の末、惜しくも敗退となりましたが、ひたむきに挑み続けたその姿は、多くの人に感動を与えました。

■北北海道大会に挑戦!
~ 愛中・当麻中が代表の座を掴む ~
8月30日に「全日本少年春季北北海道大会旭川支部予選」が当麻球場で開催され、愛別・当麻中学校の合同チームが見事優勝し、9月13日から15日まで遠軽町で開催される北北海道大会への出場を決めました。1回戦、代表決定戦ともに息詰まる熱戦となりましたが、川崎伶投手(愛別中学校1年)の力投と日頃の練習の成果を発揮したチームは、着実に得点を積み重ね勝利を掴み取りました。

■旭川選抜でも活躍を!
~ 全国大会出場を目指して ~
10月25日から苫小牧市で開催される「北海道学童軟式野球都市対抗戦」に、愛別野球少年団6年の片桐誠太くんが、旭川地区選抜チーム「AsahikawaEast」の一員として選出されました。 大会には、道内各地から選抜された32チーム(予定)が参加し、上位3チームには全国大会への出場権が与えられます。投打両面での活躍が期待されている片桐くんの健闘を心より応援しています。

■楽しく学ぶ、英語教室!
~ 英語が好きになるきっかけに ~
8月19日、第2回夏の英語教室がAET(英語指導助手)のジェシカさんとコナーさんを迎えて行われました。今回は、「アルファベット・文法」をテーマに学習。発音練習や聞き取りゲームで体を動かしながら、楽しく英語に親しみました。 教室は、小学校低学年クラスと高学年クラスに分けて行われ、英語の得意・不得意にかかわらず、みんな笑顔で参加できる楽しい時間となりました。

■笑顔つなぐ愛のまち交流
~ ようこそ、愛別町へ ~
9月6日から8日、滋賀県東近江市愛東地区より、愛東地区まちづくり協議会愛のまち交流プロジェクトから4名の方が愛別町を訪問されました。滞在中に開催された「きのこの里フェスティバル」では、昨年度、愛東地区を訪れた本町の子どもたちとともに愛東特産の梨を販売。久しぶりの再会を喜びながら、笑顔で交流を深めました。令和8年度には、再び愛別町の子どもたちが愛東地区を訪問する予定です。

■愛別町公式 しINEスタンプ ができました!
愛別町の公式キャラクター「あいちゃんマン」が、LINEスタンプになって登場しました! スタンプは、日常の会話で使いやすい全40種類。かわいらしい表情やセリフが揃っており、家族や友人とのトークにぴったりです。ぜひ、ご利用ください!

販売価格:
・LINE STORE(ウェブ版):120円 
・スタンプショップ(LINEアプリ):50コイン(150円相当)

《Special Thanks》
スタンプの発案・制作を担当したのは、愛別町在住のクリエイター・野口志帆さんです。野口さんは、Instagramアカウント「愛別ふれあいまちめぐり」を運営し、町の魅力発信にも取り組まれています。地域への温かい思いを込めて、今回のスタンプ制作にご協力いただきました。

ご購入はこちらから
・LINE STORE
・スタンプショップ
※広報紙P.12に二次元コードを掲載しています。

問い合わせ先 総務企画課情報発信係
【電話】6-5112

■感動と笑いの舞台
~ 生徒たちの笑顔が輝く ~
9月6日、「Sparkle Together~共に創る最高の瞬間~」をテーマに、愛別中学校学校祭が開催されました。生徒たちはこの日のために準備を重ね、当日は学年ごとに個性あふれる発表を披露しました。なかでも3年生の劇では、生徒たちの熱量が伝わってくる完成度の高いステージが展開され、追求された『笑い』の世界観に多くの観客が引き込まれました。