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- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県大鰐町
- 広報紙名 : 広報おおわに 令和7年(2025年)9月号
■大鰐町二十歳の集いが開かれました
令和7年度大鰐町「二十歳の集い」が8月9日、中央公民館で開かれ、令和7年度に20歳になる57人のうち26人が出席しました。
式では、新成人を代表し、吹田風香さんが「まずは、普段と違う道を歩いてみる。そんな小さな一歩からでも良いので、成功も失敗も、全てを自分だけの経験に変えていける大人になりたいと思います。」と決意を述べました。
また、当時担当していた先生方も同席し、新成人と輪になって思い出話に花を咲かせました。
■大鰐ねぷたの運行が行われました
大鰐温泉サマーフェスティバルの一環として、8月1日、3日にねぷたの合同運行が町内で行われました。今回は6団体が参加しました。
審査の結果、大鰐温泉観光協会長賞とねぷた囃子最優秀賞を受賞したのは、蔵館ねぷた愛好会となりました。
合同運行では、参加者による「ヤーヤドー」のかけ声やねぷた囃子とともに町内を練り歩き、町内外から集まった沿道の人々からは、拍手や歓声が上がっていました。
■阿闍羅モルックDAYが開催されました
8月10日、あじゃらの森キャンプ場にて阿闍羅モルックDAYが開催されました。
モルックはフィンランド発祥のスポーツで、年齢や健康状態に関わらず、老若男女が楽しむことができるスポーツです。参加者の年齢層も幅が広く、親子連れで参加しているチームもあり、笑顔の絶えない大会となりました。
モルックDAYは9月14日に次の大会を開催する予定です。
■「社会を明るくする運動」講演会が開催されました
7月17日大鰐町中央公民館において、河南地区保護司会大鰐支部長である髙橋浩二氏による「犯罪や非行の防止保護司視点でみる対処と予防」と題し講演されました。
内容は、教育こそ明るい社会を築いていくこと、躾(しつけ)は家庭で、子供同士のトラブルは心の成長に必要なものであり、大人は子供が解決できるようにサポートするだけでいいという事等を学びました。