子育て #いいね! #高校 @ヒロノ Vol.29

■種市高・大野高の魅力を発信!
◇#種市高発
活性化に向けた高校生の意見
8月5日、「おおのキャンパス活性化に係るワークショップ」(同キャンパス活性化検討委員会主催)が開かれ、大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒45人)の生徒2人が参加しました。
同ワークショップは、町の地域づくりの拠点となる、おおのキャンパスの今後の活性化に向けた取り組みについて、大野地区に住む高校生、町と連携協定を結ぶ東北工業大学生の意見を聞き、反映することを目的に行われました。
来場者を増やすため、郷土料理や特産品のゆめミルクを使った新商品開発、子どもが集まるレジャー施設を作るなど、高校生たちは自身の体験に基づいたアイデアを大学生らに伝え、活発な意見交換を行いました。
新田大翔(ひろと)さん(2年)は「大学生の視野の広さと町外から見た大野の印象を知ることができた」、奥寺陽士(ようじ)さん(2年)は「今後も地域の高校生と町外から来た人との意見交換を続けてほしい」と期待を込めました。