くらし 5月のお知らせ 保健・福祉

◆国民健康保険料に関する申告書をお送りします
世帯の所得が基準以下である場合は、国民健康保険料を軽減する制度があります。令和6年中の所得を把握できない場合で、軽減に該当する可能性がある世帯には、5月中旬に「国民健康保険料に関する申告書」をお送りしますので、5月28日(水)までに必ず提出してください。

問合せ:
区役所・宮城総合支所保険年金課
秋保総合支所保健福祉課
(電話は本紙9ページ)

◆6月1日から7日はHIV検査普及週間です
HIV感染やエイズは、治療法の進歩により、早期発見と治療の継続で、感染前とほぼ変わらない生活を送ることが可能になりました。早期発見には検査を受けることが大切です。検査・相談は匿名で受けられます。

予約制
申込み:検査日の2週間前~前日までの平日午後1時~4時に予約専用電話【電話】090・4478・4641で。市ホームページからも申し込めます

問合せ:感染症対策課
【電話】214・8029

◆障害のある新就学児の教育相談会
特別支援学級や特別支援学校での教育を考えている保護者向けの相談会を開催し、学びの場についての情報提供などを行います。

申込み:幼稚園・保育所などで配布する申込書(市ホームページからもダウンロード可)で6月6日までに

問合せ:特別支援教育課
【電話】214・8879

◆退職したときは国民年金の手続きをお忘れなく
20~59歳の方は、退職により厚生年金の資格がなくなったときに、国民年金への加入手続きが必要です。扶養されている配偶者の方も手続きが必要となります。また、厚生年金に加入する60~65歳の配偶者に扶養されている60歳未満の方は、配偶者が退職したとき、国民年金の加入手続きが必要となります。

問合せ:
区役所・宮城総合支所保険年金課
秋保総合支所保健福祉課
(電話は本紙9ページ)