くらし 3月は自殺対策強化月間です

全国の自殺者数は約2万人であり、以前より減少傾向にあるものの、小中高生の自殺者数は過去最多の527人(令和6年警察庁自殺統計より)と増加しました。
自殺は、心理的に追い込まれた末の死であると考えられ、誰かが手を差し伸べることで防ぐことができる可能性があります。
あなたにもできることがあります。ゲートキーパーになりませんか。特別な資格は必要ありません。

◆ゲートキーパーとは
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげて、見守る人のこと。特別な資格が必要なものではなく、ちょっとした心遣いをするだけで、誰でも、いつでもなることができます。

◆ゲートキーパーとしてのポイント
◇1 気づく
心の不調は、本人には気づきにくいものです。いつもと違うと思ったら「つらそうだけど、どうしたの?」「ねむれている?」と声をかけてみましょう。

◇2 傾聴する
本人と話すときには、時間をかけながらしっかりと相手の話に耳を傾けましょう。その際には「大変だったね」などと寄り添う言葉をかけましょう。

◇3 つなぐ
医療機関や専門機関の存在を伝えましょう。ひとりで悩んでいるよりも、専門家の力をかりることで解決につながる可能性があります。

◇4 見守る
心の悩みはすぐに解決するものではありません。できるだけ自然な対応を心がけ、あせらず温かく見守りましょう。

▼ゲートキーパー養成「こころのサポーター研修会」
▽あなたの一歩が、誰かの支えになる
あなたは、誰かの悩みに気づき、そっと寄り添った経験はありますか?もしかしたら、その小さな優しさが、誰かの心を救うきっかけになるかもしれません。どなたでも参加できます。参加無料・事前申込不要。

日時・会場:
(1)3月7日(金)9:30~10:10・西郷地域市民センター
(2)3月7日(金)9:50~10:40・農村環境改善センター(市役所東隣り)
(3)3月10日(月)9:20~10:00・大久保地域市民センター
内容:
・声がけのコツ、話を聞く姿勢のポイント、講話(40分~50分)
・相談窓口(支援先紹介)について
・自殺対策強化月間キャンペーン

問合せ:保健課健康指導係
【電話】内線139