健康 防災ノススメ

皆さんに役立つ防災情報を紹介します。

■第29回は「エコノミークラス症候群」
「エコノミークラス症候群」という言葉を聞いたことはありますか。正式には「静脈血栓塞栓(そくせん)症」と呼ばれ、狭い座席などで長時間窮屈な姿勢でいることで血流が悪くなり、血の固まりが肺の血管で詰まり、胸の痛みや呼吸困難を引き起こし、最悪の場合死に至ることもある病気です。飛行機のエコノミークラスの乗客が発症することが多かったため、このように呼ばれますが、実は災害時の避難所でも注意が必要です。
避難所の体育館や車中泊など、慣れない狭い場所での生活を続けることで、エコノミークラス症候群の危険性が高まります。また普段の生活でも、オフィスや映画館などで発症することもあります。その対策として、長時間同じ姿勢でいることを避け、こまめな水分補給やストレッチを意識してみることをオススメします。

▽予防のための足の運動
(1)足の指でグーをつくる
(2)足の指をひらく
(3)足を上下につま先立ちする

問合せ:危機管理課
【電話】39-1227