- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県磐梯町
- 広報紙名 : 磐梯弘報 2025年9月号
■担い手との座談会を開催しています
7月28日(月)源橋地区と本寺地区で「担い手との座談会」が開催されました。
本座談会は行政区の現状や課題などについて、地区の役員や担当の民生委員など地域の担い手として活動されている方々と集落支援員や役場職員が意見交換する場です。
今後も順次各行政区で実施しますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、座談会の様子は町ホームページでもご覧になれます。
■道の日(花いっぱい運動)
8月3日(日)早朝から、町民の皆様により道路にある花壇の除草や周辺のゴミ拾い等の道路美化活動が行われました。
美化活動の後は「花いっぱい運動」として、町道と県道沿いに6,500本のマリーゴールドの苗を植えました。
皆様のご協力のおかげで沿道の環境美化を図ることが出来ました。ありがとうございました。
■戦没者慰霊祭
8月20日(水)戦没者慰霊碑前において、戦没者慰霊祭が開催されました。
遺族会代表の方々より献花いただき、戦没者166柱のご冥福と恒久平和を祈りました。
■ばんだいコイン2.0研究開発にかかる包括連携協定を締結しました
8月27日(水)一般社団法人ばんだい振興公社、株式会社デザイニウム、株式会社ジィ・シィ企画、株式会社コミューン、一般社団法人専修大学デジタルコミュニティ通貨コンソーシアムラボラトリーと、「ばんだいコイン2.0研究開発にかかる包括連携協定」締結式を締結しました。
本協定は、2022年に始まった地域デジタル通貨「ばんだいコイン」を更に便利で使いやすいものにするため、デジタル通貨やアプリ開発のノウハウを持つ企業・団体と「ばんだいコイン2.0」の研究開発に取り組むため締結したものです。
■(株)ウィザスと包括連携協定を締結しました
9月2日(火)学習塾や日本語学校を運営する株式会社ウィザスと包括連携協定を締結しました。
本協定は、地域における社会課題の解決と将来にわたる持続可能なまちづくりの実現を目指し、教育・人材育成・多文化共生をはじめとする多方面での相互協力を進めるものです。
締結式後には、磐梯町交流館で外国人採用説明会が開催され、地元企業の関係者など約20名が参加しました。
■おばけやしきごっこ
8月28日(木)幼稚園でおばけやしきごっこが行われました。
おうちの人と一緒に考えた様々なおばけに扮した年長児たちが、年少児や年中児を驚かせました。
