- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県広野町
- 広報紙名 : 広報ひろの 令和7年6月号
■内堀知事が広野町来訪
内堀雅雄福島県知事が5月16日(金)、広野町を訪れ、町が進めている公共施設への太陽光発電、蓄電設備の導入状況を視察しました。内堀知事は、町役場3階から公設商業施設「ひろのてらす」の屋上に敷かれている太陽光パネルを見ながら、遠藤町長から事業内容の説明を受けました。視察した内堀知事は「カーボンニュートラルに向けた県内に先がけての広野町の素晴らしい取り組みを視察させていただきました。トップランナーとして取り組まれている広野町と連携して福島県内における再エネの強化・充実を図っていきたい。」と述べました。
■広野小学校運動会
広野小学校運動会が5月18日(日)、広野小学校校庭において行われました。雨天の影響により1日順延になりましたが、当日は晴れやかな青空の下、開催することができました。今年の運動会のスローガンは『全力で 頑張る君が 1等賞』で、スローガンで掲げたように、児童たちは元気いっぱい全力で競技に取り組んでいました。当日は、かけっこやリレー、玉入れ、応援合戦や鼓笛パレードなど様々な競技が行われ、応援に集まった多くの家族から大きな歓声が上がっていました。
■広野町青少年育成町民会議総会を開催
広野町青少年育成町民会議総会が5月10日(土)、広野町公民館で開催されました。青少年育成町民会議は、広野町の明日を担う青少年の健全育成のため町民総ぐるみで推進することを目的として組織されています。総会には64名の委員が出席し、令和6年度の事業報告や決算報告、令和7年度の事業計画や収支予算について協議しました。総会では、今後も町内の文化団体の協力の下、各種体験活動を通して、子どもたちの育成事業を展開することを確認しました。
■広野町観光協会総会を開催
広野町観光協会総会が4月30日(水)、広野町役場で開催されました。総会には会員約10名のほか遠藤町長が出席し、令和6年度の事業報告や決算報告、令和7年度の事業計画や収支予算について協議しました。総会では、鈴木正範会長、遠藤町長が挨拶し、今年度の事業計画として、福島県の大型観光企画「ふくしまプレデスティネーションキャンペーン」に合わせた観光PRや、町内観光地の調査と現地確認の実施などが盛り込まれました。
■サマフェス実行委員会を開催
広野町サマフェス2025実行委員会が4月30日(水)、広野町役場で行われました。今年のイベントは、昨年までの〝広野町サマーフェスティバル〟から〝広野町サマフェス〟に名称を変え、8月11日(月・祝)に開催されます。第1回実行委員会では、委員への委嘱状交付の後、委員長に青木裕介さん、副委員長に大和田孝明さんら役員を選出し、事業計画や収支予算案の審議を行いました。イベントでは広野町のPRと商工観光産業の振興を目指し、音楽に合わせた花火の打ち上げ
やステージイベント、物産品販売などを行う予定です。
■「農業功労者知事表彰」受賞報告
5月15日(木)に福島市で行われた各種功労者知事表彰式において、広野町農業委員会の鈴木利令会長が農業功労者表彰を受賞され、受賞報告が5月16日(金)、広野町役場で行われました。鈴木会長は平成14年に広野町農業委員に当選して以来、8期目・22年の永きにわたり在職し、農業委員として農業振興の推進に努め、地域農業の発展と向上に多大な貢献をされ、福島県農業の持続的発展に尽力されました。受賞報告には、鈴木会長、遠藤町長が出席し、遠藤町長がその功績を称えました。
■広野町文化協会総会を開催
広野町文化協会総会が5月13日(火)、広野町公民館で開催されました。総会には会員21名のほか遠藤町長が出席し、令和6年度の事業報告や決算報告、令和7年度の事業計画や収支予算について協議が行われました。広野町文化協会は、文芸や美術、芸能、音楽、生活文化の15団体で構成され、総会員数は159人となっています。総会では、文化協会の芳賀弘美会長、遠藤町長が挨拶し、今年度の事業計画として、11月に開催される文化展や生涯学習発表会への参加などを確認しました。
■広野町女性会総会を開催
広野町女性会総会が4月27日(日)、広野町公民館で開催されました。総会には女性会の会員約30名のほか遠藤町長が出席し、令和6年度の事業報告や決算報告およびJR広野駅の花壇美化活動などを盛り込んだ令和7年度の事業計画や収支予算について審議されました。また、総会では役員改選が行われ、これまで会長を務めていた木幡綾子さんが退任し、新会長に渡辺美枝子さんが選任されました。総会に出席した遠藤町長は「女性会の皆さんの継続したボランティア活動や各種イベントへの参画に感謝いたします。」と挨拶しました。