くらし 台南市と友好交流都市の協定を締結しました

本市は、国際親善姉妹都市のアナハイム市や、友好交流都市の重慶市と都市間交流に取組んできました。
この度、台南市と友好交流都市を締結するため、11月21日~24日の日程で、水戸市長を団長とした、市民、市議会議員で構成する総勢71名の友好交流都市締結使節団が、台南市を訪問しました。
22日には締結式が行われ、高橋市長と大津議長、黄偉哲(こういてつ)台南市長が、「水戸市と台南市の友好交流推進に関する協定書」に調印しました。
こうして、両市は、友好交流都市として、新たな一歩をスタートし、こどもたちの教育・スポーツ・観光など、さまざまな分野で交流を図っていきます。

■台南市
人口:約186万人
面積:2,192平方キロメートル
台南市は、400年の歴史を持つ台湾で最も古い都市で、22もの国定古跡を有する「文化首都」と称されています。
また、産業面では、台湾一の耕作地面積を誇る農業以外にも、台湾南部における産業と科学技術発展の中心地ともなっています。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい。

■友好交流都市の締結
締結式は、台南市庁舎で行われ、使節団員全員が参加。庁舎内の友好都市を紹介した回廊を歩くと、すでに水戸市の名と市章が印字されたパネルが提示されていました。
会場では、黄市長が団員一人一人の席に出向いて挨拶を交わされ、会場全体が和やかな雰囲気の中、締結式が進行しました。
式典の最後には、締結を記念し、飛虎将軍廟(ひこしょうぐんびょう)がある安南区に新設される道路を「水戸街(みとがい)」と命名することが発表されるなど、台南市からの温かい歓迎に、参加した団員は感銘を受けていました。

■使節団の視察
使節団は、締結式に参加したほか、飛虎将軍廟の参拝、日本人技術者が建設した烏山頭(うさんとう)ダムや国立台湾歴史博物館の視察など、台南市の歴史や文化に触れ、理解を深めました。

■台南市との友好交流のきっかけとなった杉浦茂峰(すぎうらしげみね)氏
杉浦茂峰氏は、水戸市出身で、五軒小学校などを卒業しています。本市では、五軒町にあった生家の跡地(旧茨城県信用組合農林水産部ビル西側側面)にパネルを設置し、杉浦氏が台南市の皆さんに飛虎将軍として手厚く祀(まつ)られていることなどを紹介しています。